今日の東京は、昼過ぎに大雨が降って、このまま帰る時間も降るのかなぁと心配していたら、からりと上がって、降られずに帰って来られた。
そういえばさ…
この男性
20代もオーケー!と言った人ね。
相変わらず、この男性と帰りに駅まで一緒だったり、昼食も隣り同士で食べていたりしていたんだよ。
今日も帰り一緒で、その時にこう言って来た訳。
「これから、もう一緒に帰ったり、昼食も隣り同士で食べるとか出来なくなりました」
私「そうなの?なんで?」すると、
男性「好きな人が出来たんです」
私「ほう!えっ?誰なの?」
男性「▲▲さんです…」
驚いたよね。この女の子だというんだよ。
そう…
23歳の女の子な訳。
私、しみじみ落胆してね。
私、今まで遠回しにでも、優しくでも説明して来たんだよね。
若い子にこちらがどう対象に思っても、相手からしたら親世代なんだと…
想うなんてしたら、迷惑を掛ける事になりかねないんだからねと。
駅まで歩く途中でその話だから。
私「想うのは止めないけど、親子ほどの年齢差は忘れないでね」
続けて
「想いが返って来るとは限らないからね」
すると男性「頑張ります!😁」
おいおい!
女の子にしてみたら、自分の親とどっこいどっこいかそれより年上のオヤジを恋愛対象に置くなんて、天と地がひっくり返したってあり得ないと思って、
このおっさん男性のめでたさに呆れて、
「ねえ?どうして女の子が自分に好意を寄せるかもと思えるんだよ?」です。
チェリーボーイでよ、キス一つも経験がない、そんなただ、かた真面目なオヤジに、これから未来ある女の子が振り向く…なんてねぇよ!
ほんと…自分の事をどう甘く見積もったら、見込みありなんて思えるんだろう…
女の子が普通に話してくれるのだって、親みたいな安心感?だろうし、その男性が自分の事を恋愛対象に見ているなんて気付いたら、出社拒否にもなるだろうよ。
だってひたすら怖いぜ!😱
男性に、心底、がっかりした私は、男性のいうように男性から離れますよ。
それは、そう言われたからじゃなくて、気持ち悪いからです。
という気味の悪さを感じながら、メガドンキで焼き鳥のネギマを買って、晩ごはんは焼き鳥丼。

残り物の白うりの即席漬け
永谷園の松茸のお吸い物
焼き鳥丼
刺身こんにゃく




今回も、とても楽しかった。![]()
昼間あった、気持ち悪いおっさん男性の事を忘れられた。
思い出すと
なんていうのかな…
傍からみたら、笑止って事に気付いてくれや!と思ってね。
あ~
私は、おのれを知っていたいなぁ…
男性のように、影でププッと笑われたくない。
「てめ!どの面下げてそんな事を言うんだよ?」なんて思われたくもなければ言われたくもない。
ずっと独り身の男性の歪んだ願望を見せつけられたようで、ゾクゾク嫌悪感がしました😫

