自分の過去

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学生時代、両親をどう思っていたかとか、ふと考えることがあるのだけれど、

迷惑や苦労かけたなぁと思うと同時に

あれは・・・たとえて言うならば・・・・いびつ。あかんやろ・・・と思うことなど

次々わいてくる。

けれど、結局は

不満（もあるけれど、それ）よりも明らかに感謝している、

というところに行きつくなぁ。

小学校の頃から、ある意味自虐なのか、

それ、通用しないよ、っていうことを

そっかなぁ、でもそうでもないかもよ、って

良くも悪くも繰り返してきたと思う。

でも、毛色を合わせきらない凸凹のおかげで、

研究のしどころが増えて

何となく思うを一歩進んで匙加減の感触をとりながら言葉で具体的に説明したり

既成と同調が一般的にはベターよりも、この場合は自分の感性ではどう？って考える

気概づくりができたんだね。

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