加古川青年会議所 日々の運動・活動ブログ

一般社団法人加古川青年会議所です。2017年度は「日本の心を学ぶまちづくり~和を貴び衆知を集めよう~」をスローガンに、まちづくり・ひとづくり団体として活動しています。


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 8月の主なスケジュールとしては、第1回理事予定者会議、第8回理事会、第2回献血、第2回会員研修事業、役員懇談会といったものがありました。

 

 JCは単年度制で、加古川JCでも8月から来年度の理事長所信や指針の審議がはじまります。第1回理事予定者会議では、私も本年度理事長、次年度直前理事長予定者の立場で出席させて頂き、新しい理事予定者の顔ぶれをみることが出来ました。新任理事と二年目の理事とでは挨拶や身だしなみも含めて雰囲気が変わってることがよくあります。本人にとっては(私も含めて)、理事としての一年で自分が成長しているという自覚はなく、前から出来ていたことだという感覚で先輩理事から「変わったよな、成長したよな」みたいなことを言われたりするのですが、実際のところ気付かないうちに成長してるんだろうなと理事4年目となり理事長になった今になって思います。人前で自分の考えていることを以前より適所に的確に伝えられるようになっていることも一つ、自分がどういった長所と短所があるかをまず気づかされることが一つ、気配りや配慮ができ雇用関係だけでなくチームを動かすことができるようになっていることも一つ、時間の使い方を効率的に考えることも一つ、などなど、理事をすると自然と学んでいること、自分は前から出来ていると思っているけど実は出来ていないことを着実に身に着けていく修練の場のように思います。誰もが理事になれるわけではありませんが、好機と思えば是非挑戦してみて頂きたいと思います。

 

 理事会も第8回目が終わりました。11月例会までの事業計画書がすべて出そろい、なかでも2017年度のメイン事業ともいえる、次代教育委員会の地域の愛着を深める冊子の作成、日本のこころを学ぶサマーキャンプ、観光戦略委員会の観光戦略フェスタの3つの事業が審議可決されました。審議可決するまでに、事業計画が所信、指針、方針に基づいた事業目的に適っているか、運営面安全面に問題がないか、より効果的な事業にするにはどうすればいいかについて、理事、監事から様々な意見が委員長に向けられます。そうして決まった事業は委員長の計画から組織全体の計画に昇華され、メンバー全員がその計画実現に全力を注いでいくことになります。民主主義を体現したかのようなシステムですが、他人の事業計画書を細かい視点や大きな視点の二つで確認し、精査する能力が理事には養われ、委員長には、目的を達成するためにどうした事業構築をすべきか、構築した計画をどのようにプレゼンし理解してもらうか、また目的が世間一般に利するものかといった実行力と人脈が備わっていきます。苦しい時間ではありますが、最も成長する時間とも言えるでしょう。

 ただし、そうした理事会も「衆知を集める」には、ある一定のマナー、道徳が必要のように思います。それは「和」ではないでしょうか。相手の意見にただただ同調して、言うべき意見をいわなければ、良い計画書にはなりませんし、事業当日上手くいかない結果となることも考えられます。一方で、たとえば自分の考えやこだわりと違った計画書に対して、解決策や対話のない軽率な反対意見を連呼したり、リスクを過大に指摘したりすることにより議事進行が混乱することもあり得ます。委員長は意見に対して、自身の考えを毅然と端的に述べて理解してもらう努力が必要ですし、それだけ誰よりも深く考えている必要があります。その上で直すべきと判断した指摘は即座に修正する勇気も必要です。「和敬清寂」「和して同ぜず」というように、互いを尊重しつつしっかりと意見を言い合って双方の知恵により建設的に高めていくことが重要です。

 そんな理事会の役割を考えるような重要な位置づけの第8回理事会、そして次年度がはじまる第1回理事予定者会議であったように思います。そんな同じ経緯をたどって実現した今月の事業をご紹介します。

 まずは、第二回献血事業です。真夏の献血は毎年印象に残りますね笑。暑い中ですが目標の献血者数を達成することができました。

 

本年度2回目の準会員研修は、『会員研修事業~禅によって見つめる自我と和~』と題して開催されました。国宝の鶴林寺本堂のなかで、夜半に住職のありがたいご法話のあとスーツ姿で多くのJCメンバーとともに座禅する機会は生涯ニ度となく、一生忘れられない体験のうちの一つと言えます。自分を見つめるとともに、ビジョンを定め、コンセンサスを図り、互いの個性を活かし合う組織の和の在り方について考えることができました。

前期、後期と分けた本年度の会員拡大ですが、いよいよ後期入会に向けた役員懇談会も開催されました。準会員からの質問のなかには、JCがなぜまちづくりをするのか?女性拡大をもっとしないのか?といった貴重な意見もいただきました。JCは、約100年前に青年が社会問題に取り組んでこそコミュニティが発展するという観点から世界組織になった団体です。大きな特徴として、社会問題の具体的な解決を目指してずっと活動を続けてきました。JCIクリード、ミッション、ビジョンもすべてそうした理念に基づいています。もちろん、青年数十人の団体がまちを大きく変えるかつての革命があったような時代ではもうなく、成熟した時代に変化を目にとることはそう簡単にはできませんが、やはりこの団体の活動が社会に一定の風穴や変化を生んでいると信じますし、それを否定するのではなく、そうした活動をどうすれば実現できるかに挑戦していくべきだと思います。まちづくりに真剣に取り組むからこそ自身の成長が生まれ、各自の事業や社会活動、議員活動にも役立つのだと思います。女性拡大もこれから女性が活躍していくべき日本社会において重要な視点です。日本だけでみると、中小企業経営者の男性が大半ですが、世界のJCIを見渡せば女性の社会起業家が多いなど、JCIはもっと奥深い団体ではないかと考えます。

 また、今年度はじめよりRESASの勉強会や公開委員会、4月例会を通じて、地域再興政策コンテストの応募を進めて参りました。第二次審査に応募すべく、岡田委員長をはじめとする観光戦略委員会が何日も夜に集まって作業を進めて頂きました。決して一人でできる作業ではありません。応募する映像には、理事長、委員長、理事長予定者がプレゼンし、2分間の動画を制作させていただきました。

 次代教育委員会のサマーキャンプの準備も着々と進んでいます。加古川てらこやの立ち上げも視野にいれながら大谷委員長をはじめメンバーが一丸となって青少年と向き合っています。この日は、協力いただいている吉田住職の取材にNHKの方も来られていました。

 審議可決後、盆明けには完成した地域の愛着を推進する絵本『ボクのまちの宝さがし』も子どもたちが声を出して輪読していました。こうした地域に発信するメイン事業と地域再興政策コンテストの現状報告に、岡田加古川市長、釜谷加古川商工会議所会頭を訪問させて頂きました。どちらも加古川青年会議所の特別会員でもいらっしゃいますが、心からのエールをいただきました。

 9月、10月とまち系の事業が成功することを祈念する8月の活動でした。昨年の予定者段階から1年、ようやく2017年度の活動が実を結びはじめてくる成熟期にあります。後悔することのないよう全力を傾けて、世のため人のためひいては自分のため、頑張っていきたいと思います。

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