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Jesus Kiss

イエス・キリストに惚れたある男性の日記のようなもの

ヒョクさんの件、何がつつかれてるんだろうと思いまして、少し情報を集めてみたんですが…。

集めたと言っても、「ああ、そういうことか。」って思った時点で、調べるのもやめたんですけども。

彼は聖書学校・神学校を出ていない。
正式な按手・任命を受けた牧師さんでもない。
彼が師と仰いだ先生は、ハズレ預言もバンバンしたことのある、新使徒運動の中の働き人だった…。

なるほど…。

新使徒運動は、ペンテコステ派においても、とても懸念されている流れですからね。

わたくしは、新使徒運動について、知らないわけでもない…。

今はなんやかんやで外れることになってしまいましたけども、実は、ある時期、その流れの中にいたこともあるのですよ。

聖徒たちの信仰を健全に保たねばならない牧師先生たちにとっては、彼らは異端的、という判定づけも、やむ無しなのかなぁ…。

組織って、そういうもんなのでありましょうね…。

腐った(ふうに見える)みかんは棄てないと、腐敗がまわりに広がっちゃうもんね…。
むかし、金八先生でやってた(笑)

でもね、わたくしはそんな人でも、キリストにある家族だと思ってる。
立場によって流れによって、いろんな考え方の違いはありましょう。
高慢にやられて、大変な過ちをやらかすこともありましょう。

でも人となって来られたイエスをわが主と仰ぎ、聖霊によって御父を愛する人はみな、わたしの家族と、わたくしは思ってる…。

はみ出し者の寂しさは、わたくしも知らないわけではない…。
しかし健全な教えにとどまらねばならぬことも、理解する…。

もうこれ以上のコメントは、やめておこう…。
こう言ってるわたくし自身が、何かしてあげられるような、何者でもないのだから…。

箴言 14:4 新共同訳
牛がいなければ飼い葉桶は清潔だが 豊作をもたらすのは牛の力。