前回、この世とあの世にの間にとどまった魂同士がお互いを見ることができるかについて宿題が残っておりました。


今回そのことでわかったことがあったので報告します。


先日私は、よく私のところに近づいてくることの多い職場にいる女性の魂と話をしました。


その魂は戦争で亡くなった恋人との待ち合わせ場所に留まり、その人に会うまで天国には行きたくないという魂でした。一方でこの世とあの世の間にとどまる事は決して楽なことではなく、彼に会えなくてつらく、死にたいと言うような気持ちもありました。


私は先日の話もあったので、きちんと話を聞いてみることにいたしました。すると先程のような事情があって、この世とあの世の間にとどまっていると言うことでした。なかなか意思は固く、相手の方は戦争で亡くなっていたのですが、会うことができないと言うことを言っていたので、私は、相手の方とお話しをして相手の方にも天国に行ってもらうので、そしたらあなたも天国に行ってほしいと言うような話をしました。


まずその相手の男性とお話をしたんですけれども、その方もこの世に未練があって帰れていない魂で、相手のその女性の事は見えていないと言っていました。


その好きな女性に会ってきちんと再開したければ天国に帰った方が会える可能性が高いと言うことをお話ししました。そして彼に、心からありがとうと、彼が戦争で戦ってくださったことに対する感謝を伝えたところ、納得いただき、天国に帰って、無事行くべきエネルギー体のところに帰って下さいました。


その後、相手の女性と話をしたんですけれども、ちょっと時間がかかりましたが帰って下さいました。



なんでこの話をしたかと言うと、会いたいと思ってこの世とあの世の間にとどまっているのに、どうして2人はお互いの姿を見られないのかと思いまして、聞いてみたところ、ふたりとも暗闇の状態でお互いを見ることができないと言うことを話していました。


ちょっとそこが前回の答えになるかなと思って追加で今回はお話ししました。



今回私に何度か話しかけてきて死にたい死にたいと言ってきた女性の方は、私の職場にいる魂でよく私にメッセージを送ってきていました。本人が別に悪いわけではなく本人も辛く苦しい状態で、念が強すぎて周りに伝播していました。いままで、きちんと彼女とお話するつもりはなかったのですが、いろいろ考えて彼女とお話をしっかりしようと思いました。




皆様も、死にたいと言う気持ちが浮かんだ時は、もしかしたらそれは自分の気持ちでは無いかもしれません。

もし生きていないエネルギー体からのメッセージであったとするならば、それぐらい辛い思いをしていて楽になりたい状態なんだと言うことをまずは相手自身に分かってもらい、楽になりたいのであれば天国に帰ることをオススメしています。


それにしても今回のお2人は、

天国でエネルギー同士の再会を果たし、幸せになってくれると嬉しいなぁと思います。




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