瀬戸大橋をバスで乗り継ぎ坂出へ、そして新居浜まで移動してきました
別子山地域バス。住友病院始発の別子橋行き。前回誰も乗っていないのにこの先の予約満席で乗車できなかったので予約を入れての再挑戦。5月、夏期、10,11月の土日運行の臨時便です。当時存在した急行便は廃止になりました。
新居浜駅を出ると線路と並行に南西に進み、県道11号線へ左折。坂井バス停
JRをくぐります
県道11号線を南下
山根駐在所前交差点を左折
足谷川に架かる新田橋を渡ります。
赤い生子橋が見えています。これからこの足谷川の深い谷に分け入ります。
松山自動車道をくぐります
立川橋の先
新道バス停付近。
端出場大橋を渡りマイントピア別子へ。
奥が道の駅マイントピア別子
バスは手前のマイントピア別子バス停で折り返し。鉱山軌道のトロッコが置かれています
端出場大橋を渡り県道にもどります。
鹿森ダム。道路はループ橋となってダム堤頂まで登ります。
深い谷で、すでにマイントピアが見えません。
鹿森ダム湖の別子の湖沿いに走ります。前方に新樹橋と霞トンネルが見えています。
霞トンネル、風花トンネル、野分トンネルと曲がりくねる川に対し直線道路で立て続けにぶち抜いています。
谷底からはそこそこ高い位置
風花トンネルと野分トンネルの間の一瞬に見える東平発電所。水系の異なる別子ダムから水を引いて発電しています。
野分トンネル
新緑トンネル
清滝トンネル
東平方面分岐・マイントピア東平はここから延々山を登っていきます。
西鈴尾谷川の谷。奥の方にこれから走る道が見えています。
ヘアピンカーブで山腹を上る道へ
西鈴尾谷川の谷へ回り込みます。
足谷川の谷方向へ振り返り。対岸の道は東平への道
カーブの連続
標高を上げてきた西鈴尾谷川に追いつかれ川を渡った後は九十九折りの山をよじ登る道となります。
まずは2回のヘアピンカーブ
新殿小屋トンネル
標高700m
道路拡張？で大きくはり出す道
雲が垂れ込めやや残念な眺め
下側に上ってきた道が見えています。九十九折りで山腹をよじ登っていきます。
こちらも拡張したのでしょうか
登ってきた道が所々に見えています。
完全に雲の中
遙か下から道がつながっています。
登り詰めて峠の大永山トンネルへ
トンネルを抜けると銅山川のほとり。
このあと最後まで銅山川左岸の道となります。
ときどき狭い箇所も
別子ダム湖が始まり、支流に架かる下七番橋
支流の谷に少し回り込み。前方の山は高知県との境の三ツ森山とおもわれます。
別子ダム湖
下七番トンネル
ダム湖
別子ダム管理所。運転手さんになにか教えてもらったのですが・・・
だいぶ貯水量が少ないようです。
別子ダム
勾配を稼ぐため支流の小足谷川の谷に大きく入り込みます
小足谷橋
旧別子銅山跡入口
ようやく別子ダムが見えました。
支流の谷に大きく回り込み高度を稼ぎます。
上流側で川を渡って元の谷へ戻っていきます。
渓谷。銅山川と合流するあたりに東平の第三通洞とつながっていた日浦通洞跡があります
銅山川もこのあたりは小さな川
通り過ぎた南光院。地名は余慶
カーブの先に車庫が見えています。
車庫に続いて町並みが続きます。道は狭く
以前の村役場で2020年11月まで別子山支所。現在は下流に移転
6623
郵便局
ほとんど平地のない傾斜地に家屋が並びます
対岸に平らな土地が広がりますが、鉱山があった頃は商店などが軒をつられたと聞きます。中央付近に筏津坑のトンネル入口が見えています。
筏津への道
心なしか谷が広がって来たように感じます。
猿内の湧き水
県道6号線の分岐。高知県愛媛県ともに6号の高知伊予三島線ですが山を越えることなく途中で途切れています。道としては筏津からつながっているようですが。
銅山川沿いの道も県道6号線となります。
広い道となっています
床鍋
保土野地区はバイパスができていますがバスは山手の旧道へ
小中学校や後に支所となるあたり
小中学校に沿って
グランドと体育館の間の細い道へ
バイパスと合流、右手に別子山ふるさと館
体験型森林公園、ゆらぎの森への分岐
昔からある橋は特徴的な欄干を持ちます。
折宇、戸女方面に曲がると終点、別子橋
別子橋の先に回転場があります。
回転場で折り返しの時間待ち。
折り返しまで時間があるので下流のダム湖を回り、また新居浜駅までもどります。
２、琴産バス児島駅行き
与島第二駐車場前→坂出駅
▲、予讃線観音寺行き
坂出→観音寺
▲、予讃線松山行き
観音寺→新居浜
３、新居浜市別子山地域バス別子橋行き
新居浜駅前→別子橋
４、新居浜市別子山地域バス住友病院前行き
別子橋→新居浜駅前