愛媛県バスの旅その7(前編)~石鎚山~久万高原へ | かっきーのブログ~都道府県バスの旅

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【中予】横河原、川内、田窪、道後温泉、市坪、

八坂寺、面河、畑野川、久万、美川、とべ動物園、広田

愛媛県二日目は久万高原町を中心にまわります。
松山駅

JR四国バス久万高原線落出行き。残念ながら2017年4月に久万高原~落出が廃止となってしまいました。

今回は一日フリー切符を車内で購入。

朝もやの松山市内

南堀端を北上。松山市駅は経由しません。

市役所前電停と松山城

愛媛県庁

大街道

一番町二丁目の交差点から狭い通りを南下します。

中ノ川通りと交差します。

右折して中ノ川通りを西へ。北立花町

河原町交差点から再度南下。古風な立花橋を渡ります。

伊予鉄横河原線の伊予立花駅で交差

天山交差点から国道33号線に変わりさらに南下。道も広くなります。

松山道と交差し森松交差点から左側の旧道へ入ります。

森松本町。伊予鉄バス森松営業所。

重信大橋を渡り、砥部町に入ります。

砥部の市街地を南下していきます。

とべ動物園の入り口

 

一度谷が狭くなり

バイパスの砥部道路国道33号線に合流。

片側2車線の広い道路

砥部町役場

内子に抜ける国道379号分岐。国道33号線はここから峠越の連続上り勾配区間となります。

早々砥部の町が眼下に

朝霧に包まれる山あい

塩ヶ森トンネル。ループ区間でありこの上をこの後走る道が通っています。松山市久谷町との境

ループ区間から尾根道を走り、左手には遠く松山市から東温市の市街地が望めます。

かなり高度を上げていますがまだ上り坂は続きます。

自動車専用道路(無料)の三坂道路が分岐。バスは国道440号線単独となった旧道を進みます。



分岐より先は山体の斜面をよじ登る道で、急勾配、つづら折りが続きます。

短い三城隧道

三坂峠標高720m

市町境は峠のさきにあり、久万高原町の標識はさらに離れた位置にあります。

三坂峠バス停付近。下り坂が始まります。

久万スキーランドの入り口。実際は数キロ先の引地山にあります。

レストパーク明神

三坂道路が合流し、国道33号線との共用区間へ戻ります。

朝霧のかかる久万高原町の平地。三坂峠の北側は一気に高度を上げるのに対し南側は久万川~面河川~仁淀川から土佐湾に注ぐ川に沿う道で徐々に下っていきます。


市街地を通る旧道が分かれ、西側のバイパスへ

道の駅天空の里さんさん

久万中学校前で下車。

伊予鉄南予バスの久万営業所は隣接。予定ではすぐ発車のはずですが一向に来ません。
時刻表を見てみると・・・昨日からダイヤ改正で大幅減便!

いくつかの路線になる予定でしたが土日は土河屋行きのみ(面河より先は冬季運休)

後編では石鎚山土河屋往復にとなります。



乗車バス等
1.JR四国バス久万高原線落出行き
松山6:30→久万中学校前7:32
取得空:道後温泉、市坪(伊予鉄立花駅前~)、とべ動物園(高尾田~)、広田(砥部中学校前~岩谷口、大平、三坂峠)、八坂寺(塩特木~綴川口)、久万(三坂峠~)

2.伊予鉄南予バス石鎚土小屋行き
久万営業所7:50→石鎚土小屋9:30
取得空:久万(~高野口、西の川~)、畑野川(畑野川~古岩屋、横山~菅野町)、美川(満瀬橋~横山)、面河(菅野町~)

3.伊予鉄南予バス久万営業所行き
石鎚土小屋11:30→久万営業所13:04
取得空:面河、美川、久万、畑野川


4.JR四国バス久万高原線松山行き
久万中学校前→松山
取得空:久万、広田、とべ動物園、市坪、道後温泉

5.伊予鉄バス新居浜行き
松山駅前17:20→西条駅前19:02
取得空:道後温泉、市坪、田窪、横河原、川内、丹原、伊予小松、伊予西条

 

2016.10.02