さて・お約束の通りマイクロワームの数が盛り返してきたので試験開始です、

一部過去記事と重複部分がありますが初めて見る方のためですご了承あれ、

 

さて・このマイクロワームは線虫の一種なのですが欧米などで広く餌として

使われています、

食べたからと言って腹の中で生き残って寄生するようなことはないとの由、

回虫などよりは性質の良い連中ですね、

 

あまりショップなどでは売られていませんし売られていたとしても正直

かんなり暴利なのでヤフーオークションなどで愛好家が培養している種を

購入する事をお勧めします、

(いやね・ほんとやりだしたら培養簡単でコストも大したことないのになんで

飼育セットにしたとしても何千円も取る必要があると思う訳ですよ、

(容器だ餌だといっても仕入値段数十円だろうが)

生活かかってるって言い訳したら何をやっても

許されるっていう犬屋根性のカスや朝鮮人根性のヤツばっかだからペット業界は

いつまでたってもクズのたまり場なんだよ)

 

培養の方法は簡単、ごはんに混ぜる押し麦を熱湯でふやかしてからドライイーストを

振って1日置いた培地に種蟲を入れるだけで環境が合っていれば

ものすごいスピードで増殖して数が殖えてくると容器の壁に上って来るので

それをかき取って餌にします、

エサは押し麦などをイースト菌などが発酵する時の酵母とか副産物的な

物でしょうな直に食べているとは考えにくい、

他の培地でも殖えはしますが同時に悪臭も増えます、悪い事は言わねぇ

だまって押し麦か小麦粉+ドライイーストでやんなせぇ

マジでもう・くっさいから、

 

老人はここに命名する

 

「悪魔的フレグランスねずみ男unpleasant smell ・・・!」

 

ねずみ男をバカにするんじゃないぞ彼は妖怪と人間のハーフというハンデを

乗り越えて妖怪大学不潔学科を卒業したエリートだからな!

 

しかも雑菌とか与えた魚の水槽に持ち込むんでいい事なしです、

押し麦や小麦粉ならばドライイーストのイースト菌が培地の優占種になれば

パンのような発酵臭でたいして気になりません、人によっては好きなにおいかもね、

ただ梅雨とか気温が高いと培地の制圧戦でドライイーストが負け事もあるので

涼しい時期から培地は仕込んでおいた方がいいかもしれませんね、

老人の家でも3~4月くらいに仕込んだ培地は失敗がありませんが

この時期に仕込んだものは時折失敗しています、

 

栄養価のあるエサを食べさせて魚に間接的に栄養をと言う向きもありますが

マイクロワーム限らずミルワームなり他の生き餌も自分の成長に必要な分以外は

排泄してしまい栄養成分は大して変わらないのだそうです、

老人も昔爬虫類とかやってた時にそれを信じて生餌に色々と食べさせて

試した事がありますがやっぱり大差ないんですよ

特別健康的に肉付きが良くなるわけでないですし

結局はよほど食性が極端でない限りエサのバリエーションで補うがベストですね、

まぁ老人は食性が蟲ばっかに偏った爬虫類の飼育はどこかに無理が生じてきて

無理を押し通すもので基本無理だと思っています、

飼っているより生かしているような感じ、ヒョウモントカゲモドキなどの例外もありますが、

 

ようは生餌が痩せて病気や栄養失調でなければそれでよく

栄養バランスは大した栄養価のない(小さな稚魚だからこそそれで賄えている)

餌を卒業してから人工飼料やより栄養価の高いエサでカバーするのが良いと考えます、

 

注意点としては割合酸素を欲するので通気孔を開けてそこにフィルターシートや

綿などを鼻血の時よろしく詰めて通気を図ります、

ただし過信することなくできれば1~2日に1度はふたを開けて空気の交換と

状態のチェックをしたいですね、

条件が合わないと僅かな日数で激減します簡単だからと油断するなかれ、

培地は気温によりますが1か月もすればかなり痩せてきてワームの数が

減って来るので上から乾燥したままでいいので押し麦を足して

ドライイーストを振ってからぐるぐるかき回しておけば大丈夫です、

培地が分解されてくると水分が出てくるのでそれを吸って柔らかくなってくれます、

培地は乾燥に弱いので乾かさず少し表面が水漬く程度が良いです

気温が下がると増殖スピードは落ちます凍らないように、

ああいうほとんどが水分のワームは内部から凍結膨張の危険があります、

 

この時期ですと温度が急に上がりすぎない半日陰へ移動しました、

1回に使うのはこの積み上げたタッパー1列分です、

 

今から採取します

薄い紙片なりプラスチック片なり使いやすいヤツでやってください

写真では接着剤のパッケージを切ったのを使っていますが

使わなくなったカードとかを使うと持ちやすく耐久性があります、

老人は古くなって廃止になった電気屋のポイントカードが定番になりましたとさ、

このまま与えてもいいですが均一に与えやすいよう水に溶かしました、

この白いの全部マイクロワームが水中を舞っているんです

少しだけ培地も混ざってしまっていますが少量なら水を極端に悪くする事はありません

これをスポイトで吸って稚魚の水槽へ散布・・・!

白くもやもやしているのがマイクロワーム、水中でも数日生きるそうなので

0.1~0.3%塩を混ぜた水に入れたブラインよりは持ちがいいですね、

うねうね動くので稚魚の反応もとてもよろしいです、

写真の稚魚はハネたものですがちょうどいいので試験用にもう少し

餌にするのは延期します、

あまり肥立ちの良くない稚魚でもマイクロワームを与えればどうなるか試験ですね、

投入すると底に沈んでしまいご本人たちは必死に上昇を試みますが

まさに無駄な足掻きです、底に砂や砂利を敷いている容器には

向かないでしょう、奴さんも小さいですから砂や砂利の中へ入り込んでしまい

掘り返して全部食べてもらうのは期待できません、

砂利をしゃぶって食べる大きさの魚にはあまりに小さく余程の量でなければ

腹の足しにならないからです、(小さすぎてエサと認識できないかも)

そして何日か後で腐敗してつらい目に遭うのは必至です、

 

↑餌として認識してくれれば上記画像のように底でうねっているワームを

稚魚はつついて食べてくれます、

少し距離をとって撮影すると全く見えません、如何に小さいか

ご理解いただけると思います、ちゃんと底にいるんですよ、

水を傷めない自信があるなら多めに投入しておいても何日か生きています、

 

老人は今回時期を逸しましたがブラインを食べだす頃に使っても良さげです、

何分ワームの直径はブラインよりも小さいですし全長はブラインよりほんの少し

長い程度なので十分口に入るサイズだからです、

ただし捕まえやすいように水深は浅めの方がよいと思います

老人宅では生まれてしばらくは10~15cm以下に調整しています、

 

念押しで本当に水中で数日生きるかの実験も行います

密度を薄くしてみました白いゴミみたいなのがそれです

全長で言うと1~大きくても3mmくらいかと言う感じです、

 

↑3日後の状態です、若干玉になって固まっていますが目立った変化はありません

ルーペを通して見てみますと

 

少し姿が見えやすくなったでしょうか?少し揺らしたりかき回すとうねうね動きます、

3日程度ならまだまだ大丈夫そうですね、もしかしたら水の腐敗さえ注意すれば

もっと生きるのかもしれません、どこまで生きるか試してみます、

 

5日目・・・!

生きてますね初日と大差がありません、

 

マイクロワーム!いきとったんか・ワレ!

 

目立って死んでヘタっているのはいませんね水を揺らすと

うねうねと動いています、すごいぞマイクロワーム・・・!

生命力があります水中で耐えられるヨガでも習得しているんだろうか?

すごいと思うのは密封あるいは通期の悪い容器の中だと窒息して数が

激減する癖に酸素の少ない水中だとなぜ平気か?です

そしてエサも採っていないのにまだ生きてますしね、

エラ呼吸でもしてるのか?いやいやまさか・・・

水中でどのくらいまで耐えられるのだろうか?

ひとまず水が蒸発して減っているので足しておきます、

 

「多少」なら入れすぎても稚魚がいつでも食べられる容器内貯蔵にもなりますし

(過剰な入れすぎだとさすがに水が悪くなるでしょう自己責任で感覚と常識を

体得するのです)

 

今後試験は続けていきエサとしての利点と欠点はしっかり見て行こうと考えています、

大切なのは成長の具合と副作用やリスクがないか・です

うまく行けばかんなり稚魚の飼育コスト抑えられるぜ。