ちびカマキリたち | == 肖蟲軒雑記 ==

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ツボに籠もっているタコが、「知っていても知らなくてもどっちでも良いけど、どちからというと知っていてもしょうもないこと」を書き散らすブログです

以下は昆虫、クモ類の写真がありますので、苦手な方はご注意ください。

我が家の庭のレモンの木には毎年カマキリの卵がつきます。二年ほど前の記事で孵ったカマキリの写真はご紹介したのですが、今年はたくさん孵った子たちの写真を撮ることに成功しました。しかも、青空を背景にしたシルエット写真。

ちょっと嬉しくなったので、アップしてご紹介する次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルエットがなんともかわいらしい

 

 

でも自然界の掟は厳しい。早くも犠牲者が…(捕食者はササグモ)

 

 

ものの本によれば、一つの卵塊からは数百匹の幼虫が孵るとのことですが、そのうち晴れて成虫になるのはせいぜい1〜2匹とのことです。翌日には、姿を見ることはできませんでした。どこかで無事に生き残っている子もいるのでしょうか?