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プーチン政権「人類史に汚点」、日本の戦争責任繰り返す…北方領土占領を正当化


 【モスクワ=工藤武人】ロシアのプーチン政権が、第2次世界大戦での日本の戦争責任を繰り返し強調している。前身のソ連が1945年8月に日ソ中立条約を破って対日参戦し、北方領土を占領したことの正当性を内外に訴える一方、対米欧で共闘する中国を巻き込む思惑もあるようだ。

 プーチン大統領は今月9日、第2次大戦に関する会合の冒頭、「我々は第2次大戦での犯罪や、全人類を脅かす恐ろしい計画の正当化や浄化を決して許してはならない」と述べ、ナチス・ドイツとともに日本の軍国主義者を例に挙げた。

 プーチン政権は6、7日、極東ハバロフスクで、細菌兵器の研究に関わった日本軍将兵らを裁くためソ連が49年に開いた軍事法廷「ハバロフスク裁判」に関する学術会議も初開催した。セルゲイ・ラブロフ外相はメッセージを寄せ、「人類史に汚点を残した日本の軍国主義者の残虐行為を、後世まで伝えることが重要になる」と訴えた。

 露情報機関、連邦保安局(FSB)は8月、日本がソ連参戦の準備を進め、細菌兵器の使用も検討していた証拠として、ソ連時代の文書を次々と機密解除した。

 欧州では、ナチス・ドイツだけでなくソ連にも第2次大戦勃発の責任があると批判され、プーチン政権は歴史認識に神経質になっている。中国の習近平(シージンピン)国家主席が今月3日、露政府主催の国際会議に、「歴史認識を巡る連携」を呼びかけるメッセージを送ったこともあり、日本に批判の矛先を向ければ、中国の協力が得られると踏んでいる節もある。

 

 ご機嫌取りと弱腰に徹する外交は、百害あって一利なし。

 経済協力等は相手を見て慎重にすべきです。

 


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