朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のオープニング映像が本当に素敵 | 柿島伸次オフィシャルブログ powered by Ameba

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のオープニング映像が本当に素敵

毎日朝ドラを観てる。

 

連続テレビ小説という名称が抜群だと思ってる。

小説を毎日ゆっくり読んでいくようにゆっくり丁寧に物語が進んでいく。

 

おしん、あぐり、澪つくし、ゲゲゲの女房、カーネーション、ごちそうさん、花子とアン、ひよっこ、エール、おちょやん、そしてカムカムエヴリバディ。

 

明治大正昭和を扱った作品が特に好きだ。

時代の波に翻弄されそうになりながらも抗って挑戦していく主人公達に人生の素晴らしさを噛みしめる。

 

それぞれのドラマが戦前戦後をどう描いているかとても興味がある。僕たちが日々を生きていくうえで大事なメッセージを朝ドラは投げかけてくれる。中でもおしん、ごちそうさん、エールは戦争の愚かさを伝える強烈なメッセージが伝わってきた。

僕は戦争の悲惨さという言い方はしない、戦争の愚かさと言っていく。

 

そして現在放送中の『カムカムエヴリバディ』に夢中。

オープニング映像も本当に素敵だ。

絵の中の女性三人は地面が湾曲しているところを歩いている。

よく観ると奥に原爆ドーム、真ん中に新幹線と東京タワー、手前にスカイツリー、それぞれの女性がそれぞれの時代を歩いていることに気づかされる。

そして最後のシーンで地面が湾曲してる答えがあかされる。なるほど!素敵!

 

 

明日からまた朝ドラ観ます、観続けます(^ ^)

 

みなさんはどんな朝ドラが好きですか?!