久しぶりに子どもからプロポーズをされた。


「せんせーと、けっこんする」


って。




近頃の子どもたちは、


『けっこん』という言葉を新たに覚えたらしく、よろこんでこの言葉を使っている。



子どもたちがどの程度『けっこん』について知っているのかというと、



●おとなになったらできるもの。


●男の子同士、女の子同士ではできない。


●ひとりだけしか選べない。



ということは、結婚の条件として知っているらしい。




女子たちは


「ねーねー、〇〇ちゃんはだれとけっこんするの?」


「あたしは〇〇くん!」


「あたしも〇〇くん!!!」


「でも、ひとりしかけっこんできないよ!どうする?」


「じゃああたし〇〇くんでいいや。」




ってな感じで結婚トークを繰り広げている。


すぐに結婚相手を変えるという、わりと軽い感じらしい。



そして西野カナの『トリセツ』なんか歌い始めてしまうから、女子って4歳でもおとな…(・ω・)





そんでもって男の子は、気に入った女の子がいると、


「ぼく〇〇ちゃんとけっこんする!!!」


と、自分の知っている最大級の大好きワードを使って、ピュアに愛情表現をする。



女の子とちがって、男の子はなかなか結婚相手を変えない。


男の子は生涯ピュア(・ω・)





最近覚えた、子どもたちの最大級・愛情表現ワードは


『けっこん』。




逆に、最近子どもたちが使う、最大級に怒りを表現するワードは


『だいきらい』てはなく、



『アメ買ってあげない。』



…Σ(・ω・)





今まではケンカして負けると、


泣いたり、叫んだり、叩いたり、先生に助けを求めにきたりしたけど、



最近ケンカに負けた子は


「もう〇〇くんにはアメ買ってあげないから!!!!!!」(´゚д゚`)



と、捨てゼリフを吐くようになった。



そんな大阪のおばちゃん風ワード、どこで覚えてきたのだろう…。




これが今の子どもたちの、相手に嫌悪感を抱いたときのディスりワードとなっている(´・ω・`)





本人たちはものすごい怒っているのだけど、なんだか笑ってしまう。


アメ買ってあげないって…買えないだろうに…w






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