「ピッ、ピッ、ピーチュル、ピーチョル」
と、ヒバリの鳴き声が響く猿払村の朝です。


猿払村の朝6時の気温は16℃と爽やかです。



「日本最北の村 猿払」の広大な大地で、寒そうなびーちゃんと朝の散歩をします。


私の携帯電話に「さるふつ直売所」から
「ご予約の殻付きホタテが入荷しました」
との電話がきたので、


猿払村漁業協同組合が直営している「さるふつ直売所」へ向かいます。


「さるふつ直売所」の駐車場🅿️は広く、


「さるふつ直売所」のお姉さんはジマキのホタテ生産についてや、


ホタテの砂取りの仕方や、食べ方等を教えてくれました。


ホタテの柱は切らずに食べるのがお薦めとの事。


「さるふつ直売所」の横では、ずらりとホタテが干されています。


「さるふつ直売所」を出発し、クッチャロ湖に向かう際、

ふと、エサヌカ線を久し振りに走ってみようかなっと。


天気が良いので、今迄走ったエサヌカ線とは別物の絶景です。


昨日のオロロンラインも素敵でしたが、今日のエサヌカ線の景色を見た奥様は、


「素敵過ぎて気を失いそう・・・」と呟いています。(笑)


実は、私も気を失いそうです。(笑)


やって来ました「浜頓別町」、


ブルーに輝くクッチャロ湖が迎えてくれます。


君に逢いに来たよ♪


キャンプ場の受け付けに行き、


キャンプ代の大人@400円 × 2名で800円を支払います。


7月のクッチャロ湖周辺は花盛りです。


キャンカーをクッチャロ湖脇に停め


本日の温泉♨️に行きすがら、多色のルピナスを眺めて、丘を登ります。


やって来たのは「浜頓別(はまとんべつ)温泉ウイング」です。


午後2時迄の入浴料金は@400円です。


此の「はまとんべつ温泉♨️」の、ヌルヌルスベスベが気に入っています。


風呂上がりは、クッチャロ湖の爽やかな風に吹かれて涼みます。


クッチャロ湖は爽やかです。


それでは本日のメイン食材である猿払漁協の「殻付きホタテ」を開封します。


350g~450gのホタテ貝が15枚入っていました。


ホタテを開ける為のナイフも付いていました。


11枚のホタテの殻を開(あ)け、7枚を刺身で頂き、「ホタテ祭り」の開催で~す。


4枚のホタテを焼きで頂き、キンキンに冷えたサッポロクラシックをグビグビー。


人生で一番「ホタテ三昧(ざんまい)」した1日でした。


楽しかった今日も、クッチャロ湖に夕陽が沈んでいきます。


幸せだと思える事が幸せです。


ご訪問頂きありがとうございます。