「ピッ、ピッ、ピーチュル、ピーチョル」
と、ヒバリの鳴き声が響く猿払村の朝です。
「日本最北の村 猿払」の広大な大地で、寒そうなびーちゃんと朝の散歩をします。
私の携帯電話に「さるふつ直売所」から
「ご予約の殻付きホタテが入荷しました」
との電話がきたので、
猿払村漁業協同組合が直営している「さるふつ直売所」へ向かいます。
「さるふつ直売所」の駐車場🅿️は広く、
「さるふつ直売所」のお姉さんはジマキのホタテ生産についてや、
ホタテの砂取りの仕方や、食べ方等を教えてくれました。
「さるふつ直売所」の横では、ずらりとホタテが干されています。
「さるふつ直売所」を出発し、クッチャロ湖に向かう際、
ふと、エサヌカ線を久し振りに走ってみようかなっと。
天気が良いので、今迄走ったエサヌカ線とは別物の絶景です。
昨日のオロロンラインも素敵でしたが、今日のエサヌカ線の景色を見た奥様は、
「素敵過ぎて気を失いそう・・・」と呟いています。(笑)
キャンプ代の大人@400円 × 2名で800円を支払います。
本日の温泉♨️に行きすがら、多色のルピナスを眺めて、丘を登ります。
やって来たのは「浜頓別(はまとんべつ)温泉ウイング」です。
此の「はまとんべつ温泉♨️」の、ヌルヌルスベスベが気に入っています。
風呂上がりは、クッチャロ湖の爽やかな風に吹かれて涼みます。
それでは本日のメイン食材である猿払漁協の「殻付きホタテ」を開封します。
350g~450gのホタテ貝が15枚入っていました。
11枚のホタテの殻を開(あ)け、7枚を刺身で頂き、「ホタテ祭り」の開催で~す。
4枚のホタテを焼きで頂き、キンキンに冷えたサッポロクラシックをグビグビー。
人生で一番「ホタテ三昧(ざんまい)」した1日でした。
楽しかった今日も、クッチャロ湖に夕陽が沈んでいきます。
ご訪問頂きありがとうございます。