朝イチで伺ったのは、山形県大石田町にある「最上川 千本だんご」です。
昨年の紅葉シーズン以来の訪問です。
駐車場🅿️も広く、キャンピングカーも余裕で停められます。
オープンの朝8時半の店先には、既に行列が出来ています。
今回のだんご🍡のチョイスは、「ずんだん」、「ごま」、「くるみ」の3種類です。
先ずは「ごま」をキャンカー内で頂きます。
ひと串に5つのだんごが刺してあり、ごまが上下にたっぷり盛ってあります。
「最上川 千本だんご」を出発して、大石田町の山を上り、
たどり着いたのは、初めて訪れた「わらぐち蕎麦」です。
茅葺き屋根が特徴です。
オープンまで時間があるので、びーちゃんと散歩をしていると
「お店の中へどうぞ」と招かれました。
山形県では必ず食べたい「下足天(げそてん)」。
綺麗な油であがっていて、下足は柔らかく、噛み切れます。塩で頂きます。
続いて「にしんの甘露煮」は温かく、甘くて箸が進みます。 焦げてはいませんよ。
「大 板そば」は蕎麦の殻を取り除いた白い蕎麦です。
一番粉を使っているそうです。
大石田町から尾花沢市に進むと、名産のスイカ🍉畑が広がります。
本日の温泉♨️は、奥様のリクエストで、山形県北部の、
大人入浴料金400円 × 2人で800円を支払うと
JAF会員割引▲100円 × 2人で200円との事なので、キャンピングカーにJAFカードを取りに戻ります。
男湯は誰も居ない貸切状態なので、のんびり湯船で疲れを癒します。
お湯は無色無臭で、肌が少しヌルヌルする温泉♨️です。
温泉♨️でさっぱりしたので、国道13号線を北上し、山形県から秋田県に入りました。
秋田県内をチョコチョコして、「道の駅なかせん」に到着しました。
山形県は食べ物の楽しみもあり、温泉も豊富で興味が尽きません。
ご訪問頂きありがとうございます。