島根県浜田市にある、道の駅「ゆうひパーク浜田」からスタートします。
島根県浜田市から大田市に向かい、石見銀山トンネルへ
石見銀山トンネルを過ぎ、石見銀山世界遺産センターの標識を右折して、
石見銀山世界遺産センターの無料駐車場に着きました。
石見銀山世界遺産センター内は、観光客もほとんど居なかったので、のんびり見学出来ました。
本日の温泉♨️は、石見銀山から程近い湯迫(ゆざこ)谷に建つ閑静な1軒宿の、湯迫温泉旅館です。
10時オープンの一番風呂にザブーン。
誰も居ない温泉でくつろぎます。
温泉に浸かっていると、肌がヌルヌルツルツルに成りました。
風呂上がりに、日本海からの強い浜風に吹かれます。
出雲大社前の参道は、ゴールデンウィークですが、人はあまり見かけません。
無料の出雲大社大駐車場にキャンピングカーを停めて、奥様と歩きます。
しめ縄は、今回の春旅で何回となく見て来ましたが、出雲大社のしめ縄は迫力有ります。
出雲大社に来たならば、出雲そばの、割子そばを頂くため、出雲大社から神迎の道沿いの、創業2百年以上の荒木屋さんへ伺います。
2階の座敷席に通され、奥様の希望で「縁結びセット」を頂きます。
今更「縁結び」?と、思いましたが、逆らわず頂きます。
割子そばを食べた後に、ぜんざいを頂きます。お餅はハート型。甘いぜんざいの後は「おみくじ」です。
私は「中吉」、奥様は「大吉」でした。
出雲はぜんざい(おしるこ)発祥の地と言われ、出雲で神在月にふるまわれた「神在(じんざい)餅」が訛って「ぜんざい」になったと言われています。
出雲市にある、平成の名水百選の「浜山湧水群」で水を補給します。
「浜山湧水群」は、江戸時代に、砂浜に90万本のクロマツを植林したのが始まりだそうです。
松江市では、風速13m程の強風により、宍道湖の波しぶきを浴びながら走ります。
窓ガラスは、宍道湖の波しぶきが乾くと、塩で白く成ります。
今日は島根県を堪能した1日でした。
ご訪問頂きありがとうございます。