今日は、天気予報もいい天気だっていうし、気温も25℃までしか上がらないっていうし、ちょっと散歩しに青葉公園詣で。
木の切り株にはキノコがついてる。これ何?・・・
まあいいや
ずんずん進んで、おはよう橋から千歳川を・・・
風がいい気持ちです。
ふと見ると、ホウノキの実が。赤くてトゲトゲで、
鈴井さんがベトナムカブの旅で叫んだ「お尻がランブータン」の実のよう。
オオイタドリも実をつけています。
森の中の小径をさまよっていると、また倒木に道をふさがれてしまいました。
自然の中で歩いて思索をめぐらす、なんて書いてしまいましたが、今日は「偽科学」とか「政治による科学の捻じ曲げ」とかを考えてました。僕たちの世代が、全共闘運動を通して、社会に提示した疑問は、時の流れの中に消えていきましたねぇ。
今もラピダスで、2nmの新しいデバイスを○○年までに生産・・・なんて、どうして新しいブレイクスルーの期限を決めることが出来るのだろう?ほんとに、政治家って、無能で身勝手だなあ。などと考えたりね。
昼になって、図書館の前の椅子に座って、心を穏やかにして、青い空と、大きな木のそよぎをみていると、歳をとったなぁ・・・。と悲しくなります。
そうそう、千歳川の、サケの捕獲も続いています。