We Love小倉協議会合同部会 | 小倉中心市街地イベントニュース

We Love小倉協議会合同部会

今日は、We Love小倉協議会合同部会に参加してきました。


日時:平成23年3月16日(水)18:00~20:00


会場:つじり京町店2階


検討事項:

1.平成23年度以降の事業について

2.平成23年度の予算について

3.組織体制について


・財源が足りない。単独事業から、既存イベントへの共催・連携へ。会員拡大のためには、会員のメリット(やりがい、幸福感)を追求する必要がある。


・今ある財源の中で事業を行う必要がある。協議会幹事会の人数が多すぎる。


・会員拡大のための企画が必要。会員への金銭的なメリットも必要。


・財源が足りないだけでなく、資金繰りができていない。そもそも事業をやらないという前提だった。ムーブメントへの転換を。


・情報の共有化・発信という面では、それなりの成果がでている。We Love小倉がそれぞれの団体の事業の応援するという機能が果たされていない。連携のための場の提供という活動が重要。


・部会制度の弊害がある。ある予算内で事業を行うべき。但し、自主財源のみで行うには無理がある。


・思いは一緒なのに、一体感がない。その要因は?


・小倉駅にぎわい創出の会ができて、びっくり、違和感がある。We Love小倉は、予算注入のためのワンクッションの団体か?何ができるか原点に帰るべき。


・We Love小倉協議会幹事は、忙しくて動けない。動ける若い会員を増やして、部会員にしたい。


・情報のプラットホーム化は出来たが、会員間のみであり、その先の広がりが見えない。事務局は暫定的なもの、今後の事務局のあり方を考える必要がある。


・予算内で出来ることからやる。会員のメリットは、それぞれの団体が活動しやすくなるということ。チラシ配布の計画が出来ていない。資金集めをどれだけ一生懸命やっているか。


・会員のメリットを追求。他に出来ないことをやる。原点に帰る。コミュニケーションを密にして、一体感がないことの要因を取り除く。


・来年度の予算編成をどうするのか?


・無理。一日中をかけてでも、徹底的な議論を。


・イベントの開催をおいといて、議論を。イベントは既存の団体との連携で行う。100%の補助金、委託事業等を探す。一般市民にむけらフォーラムの開催を。


・ウェブが思いと違うものになっている。タウンナビとWe Love小倉が重複している。


・「がんばろう神戸」のような方向性+事業


・We Love小倉が有名になっても仕方がない。街の活性化が目的。


・入会の動機付けは、会員の行動を目に見える形にするのがよい。


・オリジナルメンバーと後から入ったメンバーには、動機・意識の違いがある。


・CI、ブランド、思いを共有すべき。


・理想を求めつつ、事業を行いたい。


・We Love小倉にかかわること自体がカッコイイことに。


・皆がVWe Love小倉のジャンバーを着る。


・3月のキャンペーンが終わって4月から、根本的なところを徹底的に話し合う。


・原点に帰ってまたやる。


・議会で質問されて、○○局が漫画ミュージアムとの関連で小倉駅の魅力づくりに取り組むことになった。


・北九州市の縦割り行政が、一体感がないことの最大の要因だ。


結論:補助金を取得しても自主財源がないので、事業を行うのは困難である。但し、具体的な事業案については、例示する。