久々に本について書きたいと思います
以前産婦人科の門前の薬局で長いこと働かせていただいてました
その時にもいろいろ思うところがあって…
長期休みになったらお母さんと一緒にある薬を取りに来られる方たち…
望まれない妊娠だったんだなぁって
本当に欲しくてもコウノトリさんがきてくれなくてすごく悩み苦しんでる人たちもいるのも見て知っています
その原因の一つがが、若かりし頃の人工妊娠中絶だったとなってしまうこともあり…あととなってはどうしようもないですよね
どのような形であれ、赤ちゃんをおろしたそのあとは身体も心も傷ついてしまいます
傷つくのは女性です
きちんとした知識をもち、望んだ時にコウノトリさんがきてくれるようになっていくと良いなと思ってました
今回、見つけたのは漫画ですが、このドクターはご自分が妊娠された時もご自分を被写体にされて正しい妊娠の知識を伝えようとか、いろいろご尽力されている方です
(なにかの雑誌に載ってたはず…)
これは漫画のため、すごくわかりやすく、中高生の性教育とかにももってこいなのではないかなと勝手に思っています
妊娠、出産について、わかりやすく描かれています
子供がいらっしゃる方はもちろん、これからママになられる方、女性だけではなくパパさんになる方にも読んでいただきたい一冊です
最後まで読んでいただきありがとうございました
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