冨士浅間神社を訪ねる…西区浅間1丁目3−2 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(12日

早朝に、

西区浅間1丁目3-2にあります

冨士浅間神社

を訪ねました。


冨士浅間神社について

↓西区史跡散策路より引用

・応永5年(1398年)三谷源太夫が東区冨士塚町(現、東桜一丁目)に観請。

・慶長15年(1610年)名屋城築城工事の普請場となったため、現在地に移った。

・主祭神は木花咲耶姫命。

                  

ネットより

所在地 名古屋市西区浅間1丁目3-2 地図
創建年 1398年(室町時代前中期)
社格等 郷社・九等級
祭神 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

例祭 10月4日・5日 赤丸神事 7月5日 茅の輪くぐり 8月5日

▼創建されたのは室町時代前中期の1398年と伝わる。

 もともと富士塚町(東桜1丁目)にあったものを、

 名古屋城築城の際(1610年)富士神社の境内が浅野幸長の普請場となったことでここに移された。

明治以降、冨士浅間神社は村社から郷社になっている。

境内社としては、

 稲荷社、宗像社、金刀比羅社、神明社、白山社、八幡社、津島社、秋葉社、疱瘡社がある。

 明治以降、周囲にあった小さな神社をここに集めたのだろう。

 

↓西区の歴史より抜粋

・天正10年(1582年)7月には徳川家康が参拝し朱印状を与えた。

・神社の境内には、かって、すぐ横を江川が流れており架橋していた石枕がある。

 

デジカメ

↓手水舎

↓拝殿

神楽殿??…参道の右側にあり

↓拝殿、右にあり…境内社

拝殿の右に「浅間稲荷社」があり

江川に架橋していた石枕

東側にも鳥居があり…こちらの鳥居のほうが古し。

↓西側の道路筋

↓北側から…尾張造り?

(付記)

冨士浅間神社関連として

2023-04-15

冨士神社…東区東桜一丁目4-2

冨士神社を訪ねました…東区東桜一丁目

こちらも是非ご覧ください。

↓参考に…東区ある「冨士神社」に設置されている名勝標札

 

(特記)

冨士浅間神社について

冨士浅間神社を訪ねる…西区浅間1丁目3−2