今朝の散歩で東区古出来会館敷地に立つ石灯篭の常夜灯をデジカメしてきました。
(昨日の朝刊に、この常夜灯の耐震化完成式の記事がありました)
常夜灯
夜道の安全のため、街道沿いに設置されている。現在で言う街灯の役目を果たしている。
街道の道しるべとして設置されているものが多い。
港町などには灯台の役目をした大型の常夜灯が設置されている。
集落の中心や神社などの常夜灯は信仰の対象として設置されている。
常夜灯です・・・江戸時代後期に造られた石灯篭との事。
* 約190年前に建立・・・高さ約3.5メートルで、重さは約3トン。
石が9層に積まれる。
後方の神社は須佐之王社。右の倉庫に山車「王義之車」が入っています。
古出来会館の全景です。 秋葉山と彫りあり。
須佐之王社。 つくばい・・・??
↓ この書物からスキャン