ユムシで遊んでいたら気がつくともう日が傾きかけているではありませんか!w


ここからは気合いを入れ直して3人とも真剣勝負です!

チヌ熊くんは半ば諦めた感じ(に見えていつも油断ならんのだがw)で、デニム筏さんは時々ボラと格闘しながら時間が過ぎて行きます。


私はというと、穂"先"が数節無いもんだから、穂"中"?でアタリを取ろうとするんですが、さすがによくわかりませんw 大きなアタリを待つのみです。



ボラアタックでダンゴが割れて、少し這わせて待っていると、きました、きましたよ〜穂先、いや穂中がズコーッと入りました!


合わせて、乗せて、いなして、巻き上げて…

はい、ボラ〜(ノД`)ノ

タモ入れをデニム筏さんがやってくれました。
よっこらしょっと。
だーーーーっと糸を出して、デニム筏さんが筏の上にボラをあげます。


「ありがとうございます!針は僕が取りますんで〜」

デニム筏さん
「あ、あの…何かボラについてるんですが…」

「ん?どーしました〜?」

デニム筏さん
「いや、何か見てはいけないよーなものが…」

「ん?なんですか〜?」


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ま、た、し、て、もー
(本日4回目、穂先を4本目にしなくてよかったーw)










今回はただボラをかけただけなのにどして?どしてなの??









今になって考えてみると、たぶん3本目を折った時に、今回折れたところにもダメージがあったと思うんです、真面目な話。


でもそのときはそんなこと考える余裕もなく、とにかく一日に4回も穂先を折るという伝説を作ってしまったことで頭がイッパイでして…


4回目ともなると、両側からの笑いもフォローもほぼ無くなり、寂しさだけが残ります…




そしてこのまま夕方の時合いも特に何も無いまま納竿となったのでありました。





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駐車場に着いて駄弁って、暗くなってきたところで帰りはチヌ熊くんが先頭で 玉城まで、のところが、車一台通るのがやっとの未舗装路をズンズン進んで行き、行き止まった先は真っ暗闇の中の墓場w


俺に対するブラックジョークも程々にしてほしいw
後ろを見るとデニム筏さんがヤレヤレという顔をしている…最新のナビが案内したというがどうなっているのか…w


今度は私先頭で玉城付近まで行き、チヌ熊くんオススメのラーメン屋にてお疲れさん会&反省会です。
{426EC191-89EF-4D79-80EB-C35F8F047274}私には反省しかありませんけどね…

神前浦はとてもいいところです。

神前浦に罪はありません(笑)

神前浦にまた来たいと思います♪






2日に渡って、7回に渡って、大変長くなりましたが、馬鹿馬鹿しいブログをお読みいただきたありがとうございましたm(_ _)m



おしまい。