みなさんこんにちは、各務原レンタルサービスです。


今回はコンクリートではなく、モルタルでブロックを作りました。


前回コンクリートを練って強く思ったのは、


「少しでも楽したい。楽にかき混ぜたい。腰が痛い。」


もう若くないです…


結局、前回書き込んだパワーミキサーをアマゾンで購入しました。

4,000年の歴史を誇る国からのものです。

何年も使わない、今回だけ持てばいい、という気持ちで買いました。



実際に使ってみてビックリ。

セメント、砂合わせて30キロくらいまでなら、グイグイ攪拌出来ます。

手元で大回転してるのを押さえ込むために背筋をかなり使いますが、手練りでエッチラオッチラやってるよりは15倍くらい楽でした。


もはやコレ無しではモルタル作業やれないぐらいになりました。



打設予定をスプレーで分かりやすくマーキング




こんな感じでウィンウィン、モーター音を響かせながら攪拌します。

タライは60Lで1,000円くらい。



うん、悪くない


左手前のブロックがやや茶色いのは、購入した砂ではなくて、敷地内にあった砂のような土を使ったからです。


最初の1個目は、なんとなくこの土地との絆を作りたかったから…ではなく、砂をケチったからでした。後で後悔しそうです。

ちなみに砂は¥200/20キロ袋。我ながら骨まで貧乏根性が染み付いてる事を実感しました。



コレはバイク小屋での打設風景


バイク小屋もコレでやります。雨が続くので、屋根の下でせっせと進めていきます。

土の上にベニア板を敷いただけのバイク小屋ですが、地面がコンクリートっぽくなれば一気にシュッとなるでしょう。


ちなみにバケツの中の砂利は、敷地にあったものです。




こうしてモルタルを盛る前に砂利を敷くことによって、この土地との絆を…ってもういいか(笑)


モルタルを節約しながら、下側だけはコンクリートっぽくなるかな、という一石二鳥狙いです。


1人作業ではありますが、このモルタル型枠1つ作るのに大体30分くらい掛かってます。


無理のないのは、4個/日ペース。

頑張れば8個くらい出来そう。



またある程度進んだら書き込みます。


最後まで読んでくれてありがとう。