これは本当の話しです。

祭日に駆け込んだ歯医者でのことを

大学病院歯科の衛生士さんに話しました。

すると

先生にその旨を伝えてくれて。

で、「先生、手があかないようなのでお掃除して待ってましょう」と。

40分が経ったころ、

診察終了した先生が

わたしのところにやってきて

わたしの口の中を一切診ることなく

「Kakaさんのその親知らずの痛みは噛み合わせで、強くあたってるからです。知覚過敏じゃないです。うちでは、親知らずは治療対象外なので抜歯になります。抜歯して、下のブリッジを作り直して噛み合わせを調整します」

あちらの歯医者さんで知覚過敏と歯肉炎と言われたので

先ずはその治療を試してみたいのですが。

「うちでは治療はやりません。抜歯です。嫌ならそちらにどうぞいってください。」

こんな医者

許されるの？？

それから、祭日に行った先の歯医者名を大学と側に告げていたので

「ああ、なんかそんな歯医者ありましたねえ

」

だって。

なんだこの人。

それから、

数日後に

先日、祭日に駆け込んだ歯医者に行き

事情を話しました。

「真っ直ぐ生えてるし、7番を押してもないし、虫歯もないし。知覚過敏の薬を数回塗りに通って、それでも痛ければ下がった歯茎と歯の溝を埋めて、それでもなら、神経抜いて残しても悪くないと思う」と。前回話していた先生。

まあ、わたしは

神経抜くくらいまでになったら

抜歯したいけどね

で、その先生がわたしに

「大学病院の先生はどんな人？」と訊くので

名前と出身歯科大を教えたら

わあっー。

たぶんその人

僕知ってます。

学長の娘です

ごめんなさい、僕らじゃ太刀打ち出来ないです。

歯のお掃除には通って貰って構いませんが

親知らずに関しては

こちらは手は出せないです。

知覚過敏の薬くらいなら塗れますが。

政治家は勿論、掘れば掘るほど面白いくらいの◯の繋がりが未だにみえるものですが、

医者の世界にもまだ

古い

◯の世界が

根強く残っていたとはね。

さあて、この親知らず。

どうしよう😖💧

知覚過敏の薬を2回塗って

今は痛みが治まっています。

わたしの入院友だちも

同じ大学病院の歯科に通っているのですが、

いつも

「あ、ブリッジ取れた」

「いま、前歯の差し歯グラグラしてるー◯◯み(←先生のあだ名

)ってヤブなの？？知識は豊富だけど技術はダメだよね」って。

「次回、噛み合わせの高さを2ミリくらい低くしましょう」って言ったくせに

次に行ったら「噛み合わせの問題じゃないから」っていわれたらしく、

言ってることがいつも

矛盾してる。

気が強いし

患者の意見や希望は

きいてくれない。って。

わたしは希望を

きいてもらったこと

一度もないです

”医者である前に人間であれ”