娘は医療系大学の3回生。

保健師と看護師を同時に受験し
免許を取得するために
保健師のほうの単位も
頑張ってとってきた。

なのに
この土壇場になって

「わたし、看護師だけで手一杯だから保健師は諦めるね」と言われた

自信がないらしい。

親バカだけど
成績優秀よ、うちの娘。

絶対合格するはずなのに

保健師を諦めた。

折角大学まで通って

親のわたしとしては
残念でならなかった。

公立なので
授業料は安く

しかも
病院からの奨学金制度を受け
国から返済不要の奨学金も受け

授業料が年間56万円くらいなので
お金が余る。

お金は病院とお国さまが出してくれてるんだから
バイトもしなくていいし
地元に大学あるから実家通いだし
勉強し放題だよ。

納得いかないわたし。

通っていた
自動車学校も
仮免の期限がギリギリになってしまい
予約も取れず

「今回諦めて来年合宿で取る」などと
言い出した。
(奨学金が余っているから)

これには
合点がいかず、

早急に
自動車学校に相談させていただき

なんとか
１日3時間配車を数回
ねじりこんでくれて

あと1回、あした乗ったら
卒検にまでこぎ着けた。

自動車学校の先生の
ご配慮、優しさったらない

ようやく
いち段落つきそうなわたし。

母の兄(青森)から
今年も新米が届きました。

年齢もあり
子供も自立したので
稲作は今年で終わるそうです。

りんご1本。

子供が小さいときは

田んぼに
色んな野菜の畑
すいか
りんごとやって

かつ、冬場は
都会に出稼ぎに出ていたそうです。

お米
大切に
美味しくいただきます。

ようやくいち段落