38.0の熱 | SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

2012年ようやく全身性エリテマトーデスと診断がつく。繊維筋痛症、クローン病、バセドウ氏病、子宮頸がん(術後5年経過)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内幕増殖症、ステロイドによる症状精神病です。メニエール病も併発。大学病院通院中

夜中3時過ぎから
体調おかしくて目が覚める。

ずっと便が無くて
昨日下剤を飲んだのに
くすぶって出てこない。
かたいやつが、穴を塞いでる感じ。


腹部膨満感
倦怠感
嘔気


とにかく怠い。

布団から出て
地べたに寝転ぶ。


そのうち、
夫が起きてきた音がして

布団に戻る。


ガクガク
ブルブルと寒い。


身体中が強い筋肉痛みたいに痛い。

元々よくない左手は
指を曲げたら激痛が走った。
物が掴めない。



ここではじめて熱をはかる。

37.1。

ん。


まあ、

まあ、

微妙やね。


怠くて寝付けない。

嘔気が酷いが
吐くにいたらず。


熱37.8



まあ、

ね、

うん、まあ

来たなこりゃ。



また悪寒だ。



熱38.0




かかりつけの大学病院
代表番号に電話をかけた。



膠原病内科に電話を繋いでもらう。


今日の内科専門外来の膠原病担当は

わたしが
一番苦手とする医師であった。

わたしへの言葉も温かみがなく
淡々と診察をし
看護師には
わたしの前でも怒鳴り散らす。

すこし、
人格歪んでる気がして

それ以来、苦手な医師となった。


膠原病内科の専門看護師が

「明日は主治医が出てるから、膠原病の状態診るにも、薬を調剤するにも、感染症の検査オーダーするにしても、主治医が最善だと思う。
我慢が出来るなら明日受診し、今日、明日までに、また病変が悪化したら
時間外でも診ます」とのことで
電話を切った。


いやあ。



まさか、

コロナかい。

コロナなのかい。