声の録音 | SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

2012年ようやく全身性エリテマトーデスと診断がつく。繊維筋痛症、クローン病、バセドウ氏病、子宮頸がん(術後5年経過)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内幕増殖症、ステロイドによる症状精神病です。メニエール病も併発。大学病院通院中

最近、企業などに電話をかけると
『通話を録音します』とのアナウンスが流れることが多々ある。
トラブルを未然に防ぐため。
証拠を残すため。

それからというもの

これからするやり取りは大事だ、とか
雲行きの怪しいやり取りをするときは
音声データに残すようにしている。

加入を考え、判を捺し、封をして
後はポストに投函するだけだった生命保険の書類。

面談のときに
感じたモヤモヤ感。
歯切れの悪い説明。
読んでもないのに次々に捺させる
同意書印。

その晩、渡された保険の資料を読み漁っても
わたしのモヤモヤしているところの回答は書いてなかった。
それの告知義務が無いのだろう。

インターネットで『それ』を調べた。


やっぱりな。


翌日保険担当者と連絡を取った。
勿論録音した。

加入前の水際だったので
その書類は破棄し、
加入を見送った。







また、これからは
病院での診察で
大事な話をこちらから振る場合
音声データを残すようにしようと思う。

例えば、
治療方針を巡って疑問を投げ掛けるときや、

主治医とは別の
いつも
人当たりの良くない医師とのやりとり、
また、
医療情報提供書を書いてもらう時のやりとり等。

予め
『音声データを録音してもいいですか』とは訊かない。
勿論、病的なもので
記録に残さなければならないときは
了承を得るのだろうが。

防犯カメラ
車載カメラ等と
『これ』は同じ扱いだと考えている。



※人をはめるような行為に使用している事例もよくテレビ等で目にするが
わたしはあくまで自分を守るためだけに使用する。