北海道北見市市議が、ごみを処理場に運んだ際の問題。

 

北見市ではごみを処理場に運ぶ際には、事前に分別することを求めています。

 

しかし、この市議は分別する事なく、ごみを処理場に運びました。

 

処理場職員から、分別するように求めれると、「おまえらの仕事だ!俺が市議と知らないのか?」と威圧・恫喝を行いました。

 

結果的には、ごみを分別したみたいですが、その間、後続の車が3~40分待たさせる状態に。

 

この記事には書かれていませんが、別の記事では「分別を職員に手伝ったほしかった」と書かれていました。

 

流石に、名前と写真が公開されたとなると直ぐに辞職するのかな?と思いますが、直ぐには辞職していません。

 

先日も小学校の議会件月中にゲームで遊んでいた町議が辞職しましたが、辞職には少し時間がかかったと思います。

 

今回の事件は、議会で起きたことではないですが、議員という立場を使い、相手に優位性を見せ、威圧したことは大問題です。

 

今時、社会的地位のある人が、このような問題行動を起こす事に、本当に驚きがあります。

 

仮に辞職はしなくても、次の市議会議員選挙では流石に落選するでしょう。

 

市民の血税が、このような議員の歳費に使われていると本当に残念だと思います。