今回はただの思いつきを記録してみたくて書いてます。
かなり怪しい表現満載なので、SFだと思ってください(笑)
私の考え方としては、
魂の輪廻転生って、まぁあるかもしれないねって感じ。
ただ、あったとしても、1対1の転生はないな。
魂の時点で時空間関係ない次元に生きてるはず。
ん?生きてる?死んでる??どう表現すんだこれ!
で、個としての自我は神様的全に戻ると思ってるんだけど、
次に個を作る時に、前の形を切り出せるわけではない。
ってことで、幾つかの魂のカケラで次の個が出来上がると
考えてるんですわ。
でね、この世で前世がどうのこうのって話はカケラの一部の
記録の話だから、自分の中に武将も巫女も犬も商人も
経験してるカケラがある。
自分の中にも宇宙がある感じって、たぶん、こういういくつもの
カケラの記録があるからだろうなと思うし、カケラ同士の
相性が自己矛盾で悩んだり特化した感覚を作ってるの
かもしれないな。
先日、Facebookの友達が面白いこと言っていて、
さらに感覚が拡張しちゃったんだな。
前世っていうけど、時間感覚がなくなるんだから未来から
過去に転生することもあるんじゃないかって。
おぉぉ!!っって衝撃が走ったね。
自分の中にある未来からの転生記録があるなら、
そこが発揮されると予知能力的なものになるのかも。
そんなことを考えてたらね、そういう状況の中で
今を生きてるってことは、
今しか味わえないことに集中した方がいいってことだなと
思っちゃったんだな。
今しか出会えない作品を味わうのも今だけしかできないことだし、
今しか味わえない味を食すのももちろんだし、
今このタイミングで出会っちゃった人たちと生きていくってのもだし、
いろいろ能力制限されているかもしれないけど、
その不自由さだって今しか味わえないってことだなぁって。
そんな訳のわからないことも
考えちゃうわけです。