乙です

 

ブログを全く更新しないことになんら罪悪感を・・・

ミジンコ程も持ち合わせていない代表取締役梶やんですよ。

 

 

う~~ん・・・・

長かったよなぁ~~と、

画像をなかなか取得せずにず~~~~~~~っと放置

 

うん・・・まぁ・・・・反省はしてる・・・・はず。

 

で、だ!

 

物欲にまみれてるどころじゃ済まなくて。

解脱を通り越してもう一回煩悩に魅入られた状態。

 

其の結果の一つがこれだっっっ!

これはフロントねぇ!

"Shackleton Waistcoat"

”シャクルトン ウエストコート”

でいいかな?

 

こいつはAeroLeather社がエドワード朝時代に南極点到達遠征隊の

メンバーが着用する典型的な遠征用ウエストコートをモデル化。

 

その遠征隊を率いたアーネスト・ヘンリー・シャクルトン卿に因んでモデル名としたそうな。

 

またフロントのボタンはかなりの大きさがあり操作性はすこぶる良好である。

ポケットも深さがありそれなりの収容力は期待できそうだ?ん?!でもちっさぃ?!

 

で、バックだ!

んで、本来?のスタンダードモデルはバックがウールで制作されてるんだよね。

ヘビー・ウールにライニング(裏打ち)にもヘビー・コットンを使用。

 

もちろんバック・レザーの指定はオプション扱いですよ!

 

センターバックシンチベルトはレザーのまんまだったかな。

 

想定するにミドル・レイヤーとして使用するからバックはウールを張るのかな?

 

だがしかし!オイラはこれをも一つのアウターとして見なし、使うのでバックも

しっかりとした外殻が欲しいわな。いや、けっしてスタンダードがダメではないのね。

 

正直に云ううと実物をこの手に取って見たわけではない。

が、画像を検索しまくったがなかなかバックの画像も無く・・・・

選んだ革は”ヴィゼンツァ・ベジ・ホースハイド”を選択。

 

しなやかで、コシ、ハリのある素晴らしい馬革である・・・・・

タグはこの通りですねぇ。ライダース系やミリタリー系とは

違った様子のタグ。

しかしライニングにはですね・・・・・

 

ちと画像が暗い・・・・

ハリスツイード

Autumn Window Pane”って!

生地には名前がついております。

もう一つ生地のパターンはあったんだけどこちらを選択。

こちらもオプションで選択しましたよ。

 

と、革仕様種別のタグが?・・・・・FQHHのタグじゃぁないのぉ~~~?

で、メールで画像を添付して問い合わせ・・・・・そしたらねぇ。

「あ?!メンゴメンゴ!間違えちゃった?!

              サービスって!テヘペロ」

ホリーさん・・・・・・アンタ・・・・・・・チャーミングだねぇ(T_T)・・・・・・

 

使っている革は間違いなく”ヴィゼンツァ・ベジ・ホースハイド”でって

これは保証してくれました。疑うなら返品も受け付けてくれるとのことでしたが

 

以前同革のA-2をオーダーしており、手元にあるものと革の質感が全く変わらなかったので

紛れも無く”VIVHH”と、判断。なので、おりぇは

「もう全然問題ないんでこのまま着るよ!」って返信。

 

ある意味レアか?

 

事なきを得るのでしたb(´∀`)d

 

 

うん・・・・・・・・・・・・・・・去年のお話・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これでね

 

ホワイツのスモークジャンパーを履いて

プリズンブルーのダブルニーペインターパンツを穿いて

ハイネックセーターを着て

シャクルトンを羽織ったら

 

家族に

「えっ・・・・・と?森の人(木こり)?!」

って言われた私自身が大爆笑!

 

 

着たいものを着てるだけなので決して御洒落ではないのです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ・でゅー