二十代前半の頃に本当に衝動買いだったブーツがあったのね。


地元だったけど、今は区画整理で面影もナニも跡形もなくなった靴屋。


何気なく、フラっと入った靴屋に飾ってあったレッドウィングの箱。



2268エンジニアを探してアッチコッチしてたら見つけてしまった靴屋。



当時の私が二十代前半ということは?もう二十年ぐらい?前のお話。


靴屋のオーナー店長さんが、そんときは三十代半ばだったかなぁ・・・・?



で、「レッドウィングの箱が飾ってあるけどエンジニアの在庫あります?」って聴いたらさ


店「需要がないんで、取り寄せになるよ?」って回答。


俺「もちろん!かまいませんから取り寄せてっ!!」って即答。


その店長も好きなのね。ワーク・ブーツがさ。いや?・・・レッドウィングがかな?




他商品を使ってフィッテイングをシツコイくらいやってくれたのさ。


んで、コレダってサイズを決めて待つこと2ヶ月程。


来ましたエンジニア。個体差が心配でしたが、運が良くてサイズはバッチリだた。



でもね、ズルイのさ。店長・・・・・


当時はモック・トゥが好きになれなかった私。


だけど6インチ丈のブーツも探してたのさ。で・あったのが”956”ね。


こちらも迷わず購入。


ラスト#8を使ったスリムなブーツでした。だけど当時ミドリ・インターナショナルは

正規に日本で展開させていなかったんだって。後に知ったんだけど。



その”956”もヒールやらソールやらクリーニングやらと手入れをしながら使ってたんだけど

さすがに二十年は持たんかったね。


同じものを、デッド・ストックで探しましたがやっぱり無いんですね。。。。




そんで思いついたのが ホワイツ・ブーツのセミドレスだ。。。。。。




これっ!カックイイ!!めちゃくちゃカァックッッイイィィィィィね!


鍛冶屋の梶やん「鉄は熱いうちに打て!」ブログ-クロムエキセル・ブラウン


White’s Boots

Semi-Dress


いいねぇ~~~・・・・・・・


重厚な造りがタマリマせんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!




ただね・・・・ちょっと前にお知らせした、ネイビー・カラーのモノと少し違う点がありまして。






さて、こんな画像を・・・



鍛冶屋の梶やん「鉄は熱いうちに打て!」ブログ-スウィング・ラストとセミドレス・ラスト




って・・・・・・・・・・・・・・・・解るかな?




これは?



鍛冶屋の梶やん「鉄は熱いうちに打て!」ブログ-トゥの比較2


鍛冶屋の梶やん「鉄は熱いうちに打て!」ブログ-トゥの比較1



簡単に申しますと、


ネイビー・カラーが#38スウィング・ラスト。爪先がゆる~くカーブしてんのさ。


ブラウン・カラーがセミドレス・ラスト。ネイビーに比べるとトンガッた感じね。



あとはソールの仕様が変更してあるかな。。。。。。。



どちらもアメリカでは有名なタンナー。


ホーウィン社のクロム・エキセル・レザーを使用。


素晴らしスグルだろ~~・・・・・・・




あとはバーガンディー・カラーだぬん・・・・・



8インチ丈で・・・・・



スモーク・ジャンパーの?・・・・・・・・・



セミドレス・ラストが・・・・・・・・・・





アハッ!



ウフフフフ?



いいなぁ・・・・・うんっ!?・・・・・イイッ!!!


なんだか一生掛けても履き潰せないくらい買い込んだな・・・・・・・





オレってば異常かな?











ま・いいか?!



さぁ寝るよー



画像がちっちぇーなぁ。。。













あ・でゅー