当選と落選と評判 | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~茨城県守谷市

当選と落選と評判

 

昨日、茨城県議会議員選挙が告示されました。

 

茨城県議会は、無所属議員が多数を占める市議会と異なり、政党政治の側面が強いことからも、各地で熱戦が繰り広げられております。

 

告示日の昨日は、立憲民主党の福山幹事長と、国民民主党の玉木代表が応援演説で茨城に来られたとのことです。

 

無投票の選挙区がありますが、それ以外の地域では、激しい選挙戦がおこなわれております。

特に、鉾田市や潮来市といった、定数削減の影響で、現職同士がぶつかる、当選と落選が明確に別れる選挙区もあります。

鉾田市の選挙区は、鉾田市・茨城町・大洗町にそれぞれの現職議員がいて、3候補いる中で、定数は2となります。

潮来市の選挙区は、潮来市と行方市でそれぞれに現職議員がいて2候補いる中で、定数は1となります。

しかも、当該選挙区は全て同じ政党同士での争いとなりますから、政策的な違いは構造上出にくくなって当然です。

それでは、有権者はどこで選ぶのかというと、旧選挙区同士の地域合戦になる場合もあります。

しかしながら、旧選挙区の人口比で勝負が決まるのかというと、そうとも言い切れません。

昨年の茨城県知事選挙のしこりも地域によっては根強いとのことです。

政党政治の県議会ゆえに、党内での激戦は、過去の衆議院の中選挙区制を彷彿させます。

同じ政党同士で、政策が似通っていると、普段の政治活動がいかに浸透しているかも当落を大きく左右します。

いわゆる候補者の普段の評判です。

言い換えるならば、現職議員の4年間の有権者からの通信簿が地域での評判となります。

農村型の選挙スタイルにおける評判は、冠婚葬祭のお付き合いも投票行動に影響すると言われております。

親族の告別式に参列してくれた候補者と、そうでない候補者では、親戚一同の投票行動に差が現れると言われております。

しかし、そのことだけで、現職議員の評判が左右されるのであれば、冠婚葬祭にかかる費用により、お金持ちや資産家しか選挙に出馬できないことになってしまいます。

地域の評判は、情報公開や透明性といった議員活動そのもので評価されるのが理想でありますが、一定程度、都市化が進まないと構造上難しい側面もあるのは事実です。

 

梶岡博樹が茨城県議会議員時代にお世話になった諸先生方も各地で頑張られております。

ご検討を心よりお祈り申し上げます。

 

ここ守谷市では、無投票で、小川一成先生の当選が確定しました。

ご当選おめでとうございます。