人の体は昼行性動物 | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。


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「別に夜に寝なくても

そんなに健康に係わりないでしょ?」

 

睡眠時間が少なくなっている患者さんが言う

 

確かに夜中の仕事などで

夜間働いて昼間寝ている人もたくさんいる

 

だから夜中に行動して

昼間に寝ていても

 

人は生きていけるだろう

 

ただし

 

人の体は動物であり

基本的な構造が夜行性ではなく昼行性動物なので

 

夜間眠り昼間行動するのが自然なのだ

 

朝日を浴びて体内時計がリセットされ

交感神経が興奮しアドレナリンや

幸せホルモン・セロトニンを分泌される

 

昼間活発に行動すると

食欲も増し便通も良好に保たれ

 

適度な疲れはセロトニンを材料として

睡眠ホルモン・メラトニンが作られるので

質の良い睡眠が得られる

 

このような構造から

人はやっぱり夜寝て昼間に行動する方が

健康に生活できるのである

 

当院で扱う疾患のほとんどが

身体の痛みに加えて

睡眠障害、胃腸虚弱、排便排尿障害などの

不定愁訴を伴う

 

中でも睡眠障害は全ての疾患に共通する

 

睡眠サイクルが狂うと

体内時計が狂うのである

 

人が電気を使うようになり

夜間でも明るい生活をするようになって

まだ100年ほどなので

 

夜間の活動に慣れるまで

まだまだ時間がかかる

 

あと一万年ぐらい経てば

人の体も夜行性に進化して

夜中に寝なくても健康でいられるかもしれないと

思ったのである

 

 

 

 

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