憂鬱な工事 | 現実的な家造り 広島市の工務店 株式会社カジカワ

現実的な家造り 広島市の工務店 株式会社カジカワ

100年以上続く大工の家系です。注文住宅からリフォーム、リノベーションまで何でも請け負っています。
打ち合わせ、設計、工事のほとんどを私か父が一貫して行います。

今日は日曜日。
こそこそっと仕事してます。

今日は、おうち保育もものいえの改修工事です。


テナントビルの2区画を使って保育をしているのですが、わざわざ廊下を出て移動するのが大変だから、室内同士を繋げてくれとの事でした。

前から言われていたのですが、非常に大変で、面倒なのと、土日しか工事が出来ないので、クレームが出やすいから、やらない方がいいと言って逃げていたのですが、とうとうやることになってしまいました。

なぜ、大変なのかというと、隣はスタジオなので、大音量で音を流します。なので、防音対策をしないといけません。

ちなみに、隣の部屋はこんな感じ。
ダンススタジオになっていてインストラクターが子供達にダンスや体操などを教えてくれるんです。

3月の土日の空いたところで無理やり工事をします。
最悪、夜勤ですかね…

とりあえず、今日は、壁に穴をあけて、どんな道具が必要かを確認して帰りました。

次に工事をするのが憂鬱です。

次は、穴を完全にあけて、ぷら窓の開き戸のペアガラスの重たいやつを入れて洗濯機置場を作って終わりです。

1日で終わるのやら…