就活なんて…。 |  

就活なんて…。



またまた久しぶりの更新になってしまいました。


前回は卒業式ですか…。気づけばもう5月。GWに突入ですわ!!



しかし僕の心は晴れません。


就活…。もう嫌だ…。


卒業できそうなことは凄く凄く嬉しいし、やってやろうじゃない!って思ってるんだけど。


でも就職決めないと卒業なんてできやしない。


このご時世に就職浪人!?みんなさくさく決まってるのにさ~…。



なんでうまくいかないのでしょうか…。僕はそんなダメな人間かな?


正直自信はあった。


だってさ~面接会場行っても、誰にも負ける気しないんさ~。


自分がやってきたことに間違いはないって確信してた。


それだけキツイ活動を毎日してたし。


嫌な思いなんて他の学生の倍は経験した自負はある。


負けるとすれば、体育会とか応援団ぐらいだろう。


紙の勉強よりも社会勉強と信じて止まなかった3年間。


絶対に無駄じゃなかったはず。


まぁまだ1社しか面接受けてないからなぁ。それも最終までいったし。


きっと身になってるはず。



でもマスコミはしょうがない…。


やっぱりやりたいんですよ。マスコミに憧れてるんです。


ほんとに小さいころからやりたかったんだなってすごい実感。


最初のきっかけは確か6歳くらい。


母親に連れて行かれた、8月6日の元安川での灯篭流し。


そう被爆者への供養です。


別に親戚に被爆者がいるとかではないが、社会勉強の一環として連れて行かれた。


母親が何気なく言った一言。


「昔はもっと灯篭が多くて綺麗だったんだよ。最近は遺族の人もどんどん亡くなってるからね。」


あ、伝える人がいないんだって…。


小さいながらもすごく感じた。


その時に思った。


「だったら俺が大人になって、戦争は悪いんだって伝えてやろう!」って。


今となっては戦争の是非やらをいろいろ考えて理解もしてきた。100%悪いとは言い切れないが、やっぱり富国が弱小国の命を無造作に奪うことはやっぱり許せるものではない。


やっぱり小さいころに思った気持ちは間違いない。


学部選びも、サークル選びも、ゼミ選びも、この「夢」のためにした。


やっぱり諦めたくない。


冗談で言ってた僕の本当の「夢」


「ノーベル平和賞」をとりたい!


笑っちゃいますw


でもちょっと本気だったり。


世界を変えられるような、そんな大人になりたい。


どうするべきなんだろう…。



とりあえず、ES…ES…。