1. I AM を迎え入れる
今日は、主イエスは、私達に向かって言われます。"I AM" そして、私達は、信仰によって I AM を心に迎え入れます。
すると、直ちに(immediately, straight) 私達は目的地に到着🛬します。ハレルヤ。
五つのパン🥖と二匹の魚🐟で、何万という群衆を食べさせた後のことです。
「夕方になって、弟子たちは湖畔に降りて行った。そして、船に乗り込み、カペナウムのほうへ湖を渡っていた。すでに暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。」(ヨハネ6:16-17 新改訳聖書)
別の福音書によれば、「それからすぐ、イエスは自分で群衆を解散させておられる間に、しいて弟子たちを舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダへ先におやりになった。 そして群衆に別れてから、祈るために山へ退かれた。 夕方になったとき、舟は海のまん中に出ており、イエスだけが陸地におられた。」(マルコ6:45-47 口語訳) とあります。
主は強いて弟子達を舟に乗り込ませた後、やはり、一人でお祈りをするために山へ退かれたのでした。いつものことです。
「しかしイエスは、寂しい所に退いて祈っておられた。」(ルカ 5:16 口語訳)
今日も、主イエスは、群衆を離れ、退き祈っておられます。
さて、「湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。こうして、四、五キロメートルほどこぎ出したころ、彼らは、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、恐れた。」(ヨハネ6:18-19 新改訳聖書)
「ところが、逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、そばを通り過ぎようとされた。」(マルコ6:48 新共同訳)
強風、逆風に湖は荒れます。そんな時、イエス様は、私達が逆風に漕ぎ悩んでいるのをご覧になり、平然と水の上を歩いて、私達のところに来て下さるのですが、なぜか、そばを通り過ぎようとされるのです！あれ⁇
あまり、逆風に気を取られ過ぎてしまうと、せっかく近づいて来て下さったイエス様をそのまま見過ごしてしまいかねません。
「弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。」(マルコ6:49 新共同訳)
確かに、水の上を歩く🚶なんて、幽霊しかいない！と思っていれば、主イエスを見ても幽霊だと認識してしまうのです。
皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。(マルコ6:50 新共同訳)
もちろん、主は、何よりも憐れみのお方です。混乱😵💫している私達にすぐに話しかけてくださいます。
御声を聞けば、もう大丈夫です。
「イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、弟子たちは心の中で非常に驚いた。」(マルコ 6:51 新共同訳)
I AM なる方を信仰によって迎え入れると、嵐は止み、直ちに目的地に着きます。
2. 豊かな命
「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。」(ガラテヤ2:20 新改訳聖書)
もはや、私ではなく、キリスト。アーメン。素晴らしい。解放です。平安です。Christ my life. そして、主は言われます。
「わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。」(ヨハネ10:10 新共同訳)
「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」(1 ヨハネ5:11-12 新改訳聖書)
私達は、神様から御子という決定的なプレゼント🎁、即ち、命を頂いているわけですが、今、その命の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを悟る時が来たわけです。つまり、I AM に目覚める時が来たのです。
And God said unto Moses, I AM THAT I AM: and he said, Thus shalt thou say unto the children of Israel, I AM hath sent me unto you. (Exodus 3:14 KJV)
キリストの名はI AM です。I AM の後は、空欄ですので、そこには、何でも記入出来ます。実際、イエス様ご自身が、自己紹介をしておられます。
イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」(ヨハネ6:35 新共同訳)
I am the bread of life. (John 6:35 KJV)
「わたしは、世にいる間、世の光である。」(ヨハネ 9:5 新共同訳)
I am the light of the world. (John 9:5 KJV)
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」(ヨハネ14:6 新共同訳)
I am the way, the truth, and the life. (John 14:6 KJV)
イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。 生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」(ヨハネ 11:25-26 新共同訳)
I am the resurrection, and the life. (John 11:25 KJV)
3. 神殿の礎が据えらて、今日から祝福㊗️
「この日以後、よく心に留めよ。 この九月二十四日 主の神殿の基が置かれたこの日から、心に留めよ。 倉には、まだ種があるか。 ぶどう、いちじく、ざくろ、オリーブは まだ実を結んでいない。 しかし、今日この日から、わたしは祝福を与える。」(ハガイ書 2:18-19 新共同訳)
今日、私達の体が、聖霊なる神の住まいです。
「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」(1コリント 6:19-20 新共同訳)
聖霊様は、私達の内におられ、キリストの栄光を現わします。即ち、聖霊は、この体に宿り、この体を通して、I AM であるお方を証しします！ハレルヤ！
主が癒して下さる、即ち、主イエスが医者である、ということです。もちろん、正解です。
或いは、主が癒しを与えて下さる、つまり、イエス様は、癒しという素晴らしいプレゼントを与えて下さるGiver であるというわけです。これも正しいです。しかし、、、
しかし、今や、聖霊様は、次の様に私達を導いておられます。彼ご自身が、私の癒しである、と！アーメン！ハレルヤ！He is my healing‼️で、He lives in me‼️というわけで、私は癒しを持っています‼️即ち、私は全身完全に癒され、健康体です‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
いよいよ神殿の基であるI AM が、据えられました。
「神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。」(コロサイ1:27 新改訳聖書)
To them God willed to make known what are the riches of the glory of this mystery among the Gentiles: which is Christ in you, the hope of glory. (Colossians 1:27 NKJV)
神の右に座す復活の栄光のキリスト、I AM が私達の内側から、この日本🇯🇵で、その輝きを放ちます✨
2024年9月24日
(I AM シリーズ続きます)
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〜見よ、わたしはすぐに来る〜
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