【実務】未経験・コネ無しから行政書士・海事代理士実務を体得しました【どうやって?!】
【youtubeアップしました】
よかったら見てくださいね(^_-)-☆
コネなし・未経験・社会人経験無しの状態からどうやって実務を体得したか。
今回はどうやって実務を体得したのか、というテーマでお話ししようと思います。
別のテーマで「コネなし・未経験・社会人経験無しの状態からどうやって顧客を得たのか」というテーマでお話ししようと思います。
通常は、行政書士事務所や司法書士事務所で「行政手続きのイロハ」を学んでから開業する方が良いに決まってます。だって、飲食業の経験がまったくないのに、これから飲食業をやろうって中々きついですよね。要はそれと同じ理屈なんです。
けれど、行政書士の業務に関して言えば、未経験でもそこまで開業困難であるとまでは思えません。
今日は僕自身がどうやって、コネ無し・未経験・社会人経験無しという状況から今の状況までもってきたのか。体験談を含めてお話してみようと思います。
まず、行政書士に限らずどの士業においても業務上で共通するのが「行政手続き」であること。行政手続きとは、書類を作成し、それを官公署に申請や届出、登記などの手続きを行うことを指します。共通とは言ってももちろん、土地家屋調査士や弁護士、弁理士などの前段階での書類作成においての「実務」は、また少し特殊性を帯びることになると思いますが、申請書類を作って、行政機関に申請する、その結果、申請者(依頼者)に対し、許可等の効果を及ぼすになります点は共通事項と言えます。
(弁護士や司法書士は行政機関だけではなく司法機関たる裁判所への手続きもします)
僕自身、お客さんの依頼によって行政手続きを初めてやったのは海事代理士としてになりますが、この点は行政書士もほぼ共通事項です。
許認可を処理していく上での作業としては、
①行政機関のホームページを参照する
②法令を参照する
↓ それらの作業を全てやった後に発生した疑問
③行政機関や先輩に相談する
この作業ですね。僕自身、今も昔もそうやっています。
この「③行政機関や先輩に相談する」って作業で気をつけなきゃいけないのが、ある程度自分で調べてから、「具体的にここがわからない」ということを問うということです。
最初っからアレ教えてコレ教えてってのは、仮にも専門家の冠がついた以上、やってはいけないことですね。
それは開業した当初から、誰に教わるでもなく、身に付きました。
特に海事代理士の実務経験や国家試験は本当に実務に生きました。
海事代理士の試験は僕が受験した当初はテキストや問題集もほとんどなく、
(※日本海事代理士会著の「海事代理士合格マニュアル」のみ)
自分で「海事六法」を購入して、問題を解くたびに法律を参照するという作業だったので、とにかく「法律の条文を読み解く」という能力がその時に身に付きましたね。
あまつさえ、海事法令をカタカナも多く、それら法令の読解力が身についたのは現在にも生きています。
あ、ちなみに当時の行政書士試験、民法もカタカナだったんですよね。
あれは自由自在に読み取れるのは「THE 法律家」って感じですよね(笑
で、問題の実務もそうなんですが、なんといっても情報が少ない。とにかく少ない。
当時は行政機関のホームページもそんなに充実していなかったし、海事代理士の実務書籍なんてのもない。だから、自力で法令などをしっかりと参照したうえで実務能力を身に付けていかざるを得ません。そこで行政書士の業務を処理していく実務能力も身に付きました。
ただ、最初は失敗の連続でした。
申請期限に法令の読み間違えもあって、必要書類の添付ができずに申請が受理されなかったという案件です。お客さんに誤って、急いで書類を準備してもらって、横浜から千葉までその不足書類を取りに行って、という感じでとにかく大変な想いをしました。
結果、受理されて大きなトラブルにはならなかったのでよかったのですが。
そもそも我々がお客さんの手続きを代行して、結果を出す出さないっていうのは、
お客さんの人生に関わってくるので本当に最新の注意を払う必要があります。
それを痛いほど理解した出来事でした。
他にも、大事な書類に一個だけ印鑑をもらいそびれてしまったりとか、いろいろとありましたが、そうやって失敗を積み重ねて現在にいたっています。
ただ、同じ失敗でも致命傷になることも当然あると思いますので無理は厳禁です。
規模の大きい申請で、その時期までに許可が取れなかったら数千万円単位の損害が発生するとか、そうゆう分野も当然にあります。自信がなかったら、その分野に長けている先輩にお願いして一緒に処理するなども必要です。それで先輩の仕事を見てノウハウを身に付けると。
まぁ、そのために行政書士の賠償保険などがあるんですけどね。
行政書士には業務賠償保険ってのがあって、自己の過失でチョンボしてお客さんに損害を与えたときの保険です。うちは怖いんで、掛け金は高額になりますがマックスの金額で入れています。
ちなみに、海事代理士にはそういった保険がありません。なおかつ、失敗したら損害賠償がとんでもない金額になる業務もしばしばあるので、本当ヒヤヒヤです。
例えば、貨物船がドッグに入ってきて、それの船舶検査を通すっていう業務です。
申請自体を失念したら?申請にこっちの過失で不備があって検査が通らなかったら?
これらをやって、ドッグから船舶が出れないなんてことになると、場合によっては一日遅れるだけで数千万円の損害が発生するなんてことも普通にあります。超怖いっすよね・・・。
ドッグに一日置くだけでかなり高額になるし、荷の遅れの損害やら、怖すぎっすマジで。
これで保険ないってだけで、如何に海事代理士業務が怖いかって話ですよね。
さて、こうやって手続きを完結させた後は、それらの手続きが次きても遺漏なく処理できるように写しを取って、必要に応じてその写しにメモを残しておきます。
ここを気を付けよう、ここはこういった書類が必要だった、とかね。
昔は全部コピーしてたけど、今は全部ハードディスクにデータで保管しています。
ちなみに、この作業は絶対にやるべきですよ。だって、残しておかないと、時間経つと忘れますからね。
基本、この積み重ねで実務能力が付いていった感じです。
と、こんな感じですかね。
★ツイッターやインスタグラムのフォローもよろしくお願いします。
■高松海事事務所
http://takamatsu-office.com/
■Twitter
https://twitter.com/kaiz_dai
■Instagram
https://www.instagram.com/dai.1117/
■Facebook
https://www.facebook.com/takamatsu.dai
編集:エムシースリー・ラボ
https://mciiilabo.amebaownd.com/
★ツイッターやインスタグラムのフォローもよろしくお願いします。
■高松海事事務所
http://takamatsu-office.com/
■Twitter
https://twitter.com/kaiz_dai
■Instagram
https://www.instagram.com/dai.1117/
■Facebook
https://www.facebook.com/takamatsu.dai
編集:エムシースリー・ラボ
https://mciiilabo.amebaownd.com/
いつもブログを読んで頂いてありがとうございます!!