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上を向いて歩こう

作詞:永六輔
作曲:中村八大

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日
一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日
一人ぽっちの夜

幸せは雲の上に
幸せは空の上に

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜

思い出す 秋の日
一人ぽっちの夜

悲しみは星のかげに
悲しみは月のかげに

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう……




様々な我慢を強要される現代

だからこそ


一人で精一杯全力で泣いてみる。


人には人の悩みが幾度となくある。


一人一人がロボットじゃない…


生産性の道具じゃない…


一個人と言う人間だからこそ…


個性がある…


個性があるから人の豊かな豊かな


喜怒哀楽が生まれる。


それを、

生産性のロボットにしようとするから


強要され人が苦しむ。


喜ぶな

怒るな

哀しむな

楽しむな


私はロボットなのか?

『違う…

 個人と言う人間』


時には、強要された事を


全力で精一杯感じる


でも、感じた後は…


それは、一人一人の人生の課題


自分の未来の正解は、分からない


川の流れのように

作詞:秋元康
作曲:見岳章

知らず知らず 

歩いて来た 細く長い 

この道 振り返れば 

遥か遠く 故郷が見える 

でこぼこ道や 曲がりくねった道 

地図さえない それもまた人生 


川の流れのように 

ゆるやかに いくつも 

時代は過ぎて 

川の流れのように とめどなく

空が黄昏に染まるだけ 

生きることは 

旅すること 終わりのない 

この道 愛する人 

そばに連れて 夢探しながら

雨に降られて ぬかるんだ道でも 

いつかはまた 晴れる日が来るから 


川の流れのように 

おだやかに この身を 

まかせていたい

川の流れのように 

移りゆく 季節 

雪どけを待ちながら 


川の流れのように 

おだやかに この身を 

まかせていたい 


川の流れのように 

いつまでも 青いせせらぎを 

聞きながら





人生に地図なんてない…