【常に忙しくいる】
著者D・カーネギー(道は開ける)より

もしも、悩んでいる事が
あるとしたら、悩む時間がある
と言うことである。
悩む時間があるのなら、
仕事をたくさんしたり、
やる事をたくさんしていれば、
悩む時間さえ無くなる為に
あまり悩まなくなる。

【起こりえる最悪の状況を考える】
心理療法:ラベル付け

最悪の状況を考える事で、
最悪の状況と今を比べれば、
今はその状況と比べれば、
今は幸せである。
最悪の状況や過去の思い出などに、
良い事柄を付け足す事で、
良い出来事に変化し、
良い方向へむかう。
これは、悪い夢も見た
時も同じことが言えます。
脳の海馬という場所が
最悪の状況を自動的に
描いているのです。
ですので、悪い夢を、
見た時は、悪い夢を見た分、
今の幸せをより感じる事が
できるのです。