12月の神在出雲ツアーの報告

出雲大社を全くしていませんでしたね。


まずは稲佐の浜から

人がいないように写してますが・・・・


そんなわけはありません。
この場所で、神迎神事が行われます。

全国の八百万の産土代表神をお迎えして、
大社へ巡幸して、神迎祭で歓迎します。


みんなでお参りをしてから・・・


みんなで飛んでみません?といって撮った写真(笑)


バスが混むから歩いて大社まで行って下さいと
運転手さんにいわれ・・・

まずは下の宮、こちらは天照大御神様


そして全国の八百万産土神が会議をしているという上の宮へ
神在期間最後の方だからか、人が少なくってお参りしやすい!


スサノオノミコトと八百万神となってますよね。
この神在期間のみ八百万神が来られるということです。


そして勢だまりの鳥居です。


記念撮影です。


こちらは神楽殿
全国一の大しめ縄の前で。大きさわかります?
しめ縄にコインが刺さらないように対策されて
とっても美しいしめ縄でよかったです。


これは別宮へいくのに待ち合わせしているときに
撮った写真です。


これは一旦解散して自由行動時間

神門通りにお土産買いに走っていった人もいれば
東十九社、西十九社を丹念にお参りする人も。

私は、もちろん後者。

まだ発売前なので実物の本はないので
あ!そうか、こうすればいいんだ。と


スマホにこの本の表紙を出して


全部のお社にアピールして回りました。

柏木珠希さんに「代参」しますね。といって
奉納料もお預かりしてきましたので、真剣です。


そんなことをしているうちに
八百万のゲストの神様にお食事が運ばれてきました。
この後、お仕事終わった後の宴会ですね。


こちらは神門通りで出雲ぜんざいを食べた人の写真

~ぜんざいの由来~
ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、
「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が
執り行われていることは有名ですが、
そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」。

その「じんざい」が、出雲弁(ズーズー弁)で訛って
「ずんざい」・・・、「ぜんざい」となって、
京都に伝わったと言われているのです。
(日本ぜんざい学会HPより)


あと残席3名です。
初めての方でも参加して頂けますよ。




引用元:出雲ツアー2日めの出雲大社