タティングレース、糸始末③マジックスレッドを解き明かす：初心者：

マジックスレッドは、最初の糸始末より難易度が高い。

でも、できる。

タティングレース糸始末③マジックスレッド解説：初心者：

難しいのは、スレッドを通す目を緩めに編むこと。

初心者はどうしても目がきつくなりがち。

私もそう。

ゆるく編もうとすると、目の大きさが揃わない（；￣ェ￣）

スレッドを編み込む場所も大事。

動画では隣り合わせに糸を隠したら、

そこだけが目立ってしまった。

１リングに1本の方が良いと思う。

今回のモチーフは、真ん中に穴が空いているから、

ここを糸が横切る場所も避けたい。

最初のリングの初めと、最後のリングの初めに編み込むのが

正解かな。

スレッドの糸も、太すぎると影響する。

輪にして通すから、2本で編み糸の太さになるのが最適。

細すぎると糸端が通らない可能性がある。

太すぎると、ゆるくなって糸端が抜けてしまう。

でも、細いのでも試してみようかな？

糸は伸縮するから、

そこだけぽこっとしてしまうのを防げるかもしれない。

結び目を残さないというのは、

アクセサリーにする時に大事だ。

ピアスやイヤリングなどは、裏も見えることがあるからね。

もう1本編み込むのはかなり骨だ。

慣れるにも時間がかかりそう。

やり方は色々浮かんでくるけど、

けっきょくもう1本編み込むのは変わらないから、

手間は一緒かなあと思う。

スレッドを輪にしないで、針に通しておいた方が良いか？

でもそれだと結び目が後ろに来てしまうか。

うん、まだ色々解き明かせそうなマジックスレッドだね。

コンセプトは初心者が挫折しない方法だからね。

考えよう。

では又！(๑>◡<๑)！