KAITOKUJI BLOG 〜海徳寺ブログ〜

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浄土真宗本願寺派(お西) 福岡教区 志摩組 青陽山海徳寺のブログです
お寺の情報 浄土真宗のみ教え 住職の生活 糸島情報を発信しています

 
仏さまのみ教えを聞く仲間の集う場所、それがお寺です。仏さまのみ教えを聞き、その教えを喜び、その教えを生きる指針とするご門徒の方々が明るく楽しく集う場所です。お寺は、葬儀や法事、墓参りのためだけにあるのではありません。死者に関わることだけがお寺の役目だと思い込まないでください。お寺はいま生きている私たちのためにあるのです。そのうち、そのうちと言っている間に、一日が過ぎ、一生が終わります。どうぞ今のうちにお聴聞においでください。
お寺では仏法を聞くための法要(法座)と呼ばれる集いがたびたび開かれています。 
どうぞ法要(法座)にお参りください。本物のお救いに出遇えます。  
 

日中の温かさは春の陽気を思わせますが、寒さは日に日に深まっているように感じます。海徳寺の境内に桜が咲きました。

明日ありと思う心の仇桜

夜半に嵐の吹かぬものかは

御開山さまのご教示が身に染みます。今年も報恩講の時期となりました。



11月29日(金) 昼13時半 夜19時半
11月30日(土) 昼13時半 夜19時半
12月1日(日) 朝10時 昼13時

お説教 和田 崇淳 師(糸島 妙休寺 ご住職)

ご法要が上記の日程で勤まります。
皆さまどうぞお参りください。

 

【福岡教区青年布教大会のご案内】

2019(令和元)年 10月21日(月) 13時半~15時半

福岡市早良区重留5-3-8 浄覚寺 本堂にて

 

大会テーマ「行一念義」

私が称える「なもあみだぶつ」の一声のお念仏の中に込められた仏様のお徳(ご利益)のお話です

 

[講師]

篠田 准照 師(東筑組 西徳寺)

木村 誉   師(福岡組 妙泉寺)

原田 智昭 師(怡土組 教法寺)

 

北嶋 文雄 師(夜須組 光蓮寺) 

 

【主催】福岡教区布教団 若い布教使の会

問い合わせ先 本願寺福岡教堂 092-771-9081

志摩組第16期連研は、既に3回の講座を終えました。数々の体験学習は概ね好評のようで安心しております。受講生のほとんどは皆勤で、出席率は90パーセント以上を保っています。有り難い。

近年、よりたくさんの人に仏教への関心を促すため様々な催しが開かれている。今までになかった形の活動が行われたり、お寺のことを新しい手段で発信している様子をよく見るようになった。言うならばお寺がカジュアル化している。それに一生懸命取り組むことで、仏教興隆に一定の効果は得られているようにも思う。初めてお寺に足を運んだ方などから、お寺がこういう場所だとは知らなかったと喜びとも取れる驚きの声を聞くこともしばしばである。浄土真宗本願寺派の住職の中には才能豊かな方が本当にたくさんいて、バラエティーに富んだ僧侶の姿もまたこの世界の魅力なのかもしれない。

思えば中興の祖と讃えられる蓮如上人のご教化は、当時の仏教の概念を覆すものであった。門弟には名号・御文を書き与え、日夜布教に努め、家庭の中に仏法を迎え入れる門徒生活を勧めた。蓮如上人のおられる所には多くの門徒が群集し、町となった。仏法領と呼ばれる現在の本願寺教団の礎を築いたのである。この大胆な教化活動の背後には、蓮如上人の膨大な学問の量があった。親鸞聖人のご法義を一般の人にお伝えするには、学問のない人が読んでも伝わる文章でなければならない。難しいことを平易な言葉で言い表すことは、深い教学の研鑽がなければならない。蓮如上人は親鸞聖人の教えの核心を「信心獲得」と見抜かれた。そして阿弥陀仏の本願、他力信心を軸足にし、親鸞聖人のご法義に違うことのなきよう細心の注意を払いながら、新しい伝道教化を実践したのである。親鸞聖人のご法義に対する揺るぎない領解が、その伝道活動の基盤になったのであろう。

人に何かを伝えようとするときに、その伝えようとするものがらを見失ってはならない。法が活動するとき、法を人の手によって法ならざるものに変えてしまってはならない。それを損なうようでは、親鸞聖人の本願他力のご法義に傷をつけることになるからである。浄土真宗のお寺の役割をよくよく考えて、法義に則した活動を心がけたいものである。


さて、
次回4回目の講座は9月26日(木)です。

連研も中盤戦。
次は、お釈迦さまの生涯とその教えを学びます。

ご門徒さま、有縁のお同行がたへ

はやく後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。
蓮如上人

盆が過ぎ、朝夕の涼しさに少しずつ秋を感じます。いかがお過ごしでしょうか。暑かった季節も終わり、これからお聴聞に最適な季節がやってきます。

蓮如上人は、仏法は聴聞に極まると仰せになりました。阿弥陀さまのご本願(仏法)を聞きましょう。普段お寺にお参りくださる方でも、本当に仏法聴聞できているのかということを自分自身に改めて問いなおしてみるのも大切なことでしょう。ご法事やお墓まいりも大切なことですが、それだけにとどまらずお寺に足を運んで仏法に耳を傾けることが最も大切です。

例えば幼き子供に「僕は死んだらどうなるの」と尋ねられたとき、その子を満足させることのできる教えをお持ちでしょうか。病床に伏した明日なきお方に、安心できる言葉をかけていくことができますか。自分がどう思うかではダメなのです。嘘偽りの言葉で人を安心させることはできないのです。この問いは、そのまんま私自身への問いでもあります。自分の生と死について、この命がどうなっていくのかについて、本当のことを聞くのがお聴聞です。


海徳寺では、9月25日(水)朝10時より、
秋季彼岸会をお勤めいたします。

お聴聞しましょう。
阿弥陀さまのお話を聞きましょう。






今年も糸島の海は綺麗です。

家から車で10分。誰もいない貸切の海。

糸島は自然が豊かなところです。


海水浴は朝がおススメ。

監視が楽です。


この糸島でも、心無い人たちが自然を踏みにじったり、ゴミを放置して帰るのを見たり聞いたりすることがあります。強い憤りを感じますね。心底やめてほしいと思うし、バチが当たればいいのに、とすら思います。




さて、
お盆は地獄の釜の蓋が開くといわれます。

正月や盆の16日は、地獄の鬼も罪人の呵責(かしゃく)を休むというところから、この両日はこの世の者もみな仕事をやめて休もうということ。

と辞書にはありますが、この辺りでは、お盆に海で泳ぐことを戒める言葉として使われます。

水難事故が多いこの時期。お仏事を勤める大切な時期に、大切な命にもしもの事があってはならないということでしょうか。

最近はお盆休みで旅行やお出かけをする家族が増えているようですが、そもそもお盆がなぜ休みになるかというと、家族でしっかりお仏事を勤めるためなのです。お仏事をそっちのけにしてみんなで遊び回るのは本末転倒。

普段日々の生活に必死だった時代の人達も、この時期くらいは仕事の手を止め、世間を休んで、仏法を聞く時間を作ったのです。お盆は家の仏様をほったらかしにせずに、皆で大切に過ごしましょう。