It is cloudy morning again today. It must be serious hot day today, I guess. This is Thursday, so the nurse of my wife comes. She is going to appear about 13:15. I will have to prepare for my wife to take a bath. The nurse helps her bathing.

 2024年7月4日(木)。今日も猛暑日になりそうな予感がします。朝から猛烈な蒸し暑さです。熱中症には要注意です。

 産経新聞に「阿比留比の極言御免」と云う人気コラムがあります。気鋭の保守の論客である阿比留氏が世相を一刀両断する文章は痛快です。小生は、このコラム読みたさに電子版会員登録して毎月550円を負担しています。

 ところが、6/27と7/4付の「選択的夫婦別性制度」に対する批判的なコラムには違和感を覚えます。6/27のコラムでは、自民党が経団連の提言を受け、「選択的夫婦別性」制度導入に関する議論再開を否定的に論じています。また、7/4のコラムでは、導入反対の立場から「子供の視点が欠けている」と主張します。

 確かに、子供の視点は重要ですが、それ以上にコラム氏に欠けているのは、グローバルなビジネスシーンで活躍する女性の視点でしょう。国内では旧性の通称使用拡大で済まそうとする雰囲気ですが、世界では通称は通用しないことは明らかです。

 岸田首相も、「ビジネスの観点だけで考えるべきでない」とか云って、導入に否定的ですが、世界の趨勢を観ているとは思えません。

 OECD加盟国38か国中「選択的夫婦別性制度」を導入していないのは、唯一日本だけと云う事実を知るべきです。国際的には、子供が親と違う、兄弟姉妹で異なる姓を名乗ることも一般的です。これが、阿比留氏が主張する様な負の側面を助長している事実も無いでしょう。子供たちは、両親の愛と支援を得て、立派に育っていると思います。

 小生が最も理解しがたいのは、「選択的夫婦別性制度」は、あくまでも選択制で、嫌なら、今まで通り、同姓を選べば良いだけなのに、なぜ強固な反対があるかと云うことです。岸田首相等もそうですが、夫婦別性が制度化されると、何か世間が天変地異の如く崩壊しかねない様な言説を弄ぶことがある様に思います。

 最高裁は旧優生保護法を憲法違反と断じ、除斥期間の適用も認めず、国家賠償を命じました。その最高裁が、「夫婦同姓」を規定する民法を健保違反と断じる日は、やって来るのでしょうか・・・。

 昨日のゴルフ反省会を続けます。12番193ヤードのショートは、第一打を4UTで左手前に外したものの2オン2パットのボギー。圧巻は、13番519ヤードのロングです。テイーショットは、フェアウェー中央を捉えました。220ヤードくらいは飛んだ様に思います。セカンドもスプーンのクリーンショットでした。第三打は、残り120ヤード超を9番アイアンでグリーンオンです。2mほどのバーデイーパットは外したものの何なくパーセーブ出来ました。昨日のゴルフのハイライトの一つでした。続く14番ミドルは、テイーショットが樹に当たり、アプローチもミスって5オン2パットの7の大叩きでした。