FROM イタリア・トマト缶のHPをご紹介♪  | 貝谷郁子の和イタリアンキッチンから

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日々の食卓で楽しみたいイタリアン、そして日本ならではの和イタリアンを中心に、料理教室、おうちの料理、おいしい話をどうぞ!

 

 イタリア南部のトマトの産地で、レストランや家庭や地元の料理の先生を訪ねたことがあります。トマトを使った料理はあまりにたくさんありすぎて、数え上げてくれと言われても困るねえ、と言われました。その赤さゆえにイタリアに入ってきた時は食べ物と思われていなかったというトマト。でもその赤さゆえにイタリアの食卓を席巻することになったとも言われています。トマトのない食卓は,イタリア人には考えにくいし、私にも考えられない、それだけ「あってあたりまえ」なものになっている・・・

 イタリアから日本にやってくる 様々な食材の中で、オリーブオイルと並んでポピュラーなのがトマト。トマト缶と言われる、水煮缶詰もホールタイプ、カットタイプ、ミニトマトタイプがあり、この他にあらごし(パッサータ)、ピューレ、ペーストなども。トマト加工所の所長さんにインタビューしたこともありました。残念ながらシーズンオフだったのですが、シーズン中の24時間フル稼働の様子、選別のシステム(機械+人の目)など、熱く語ってくれたなあ。

その、缶詰はじめ、保存食トマトのことがよくわかるHpが、ここです。

https://redgoldfromeurope.jp/ja/

facebookページもあります。

https://www.facebook.com/red.goldjp.7

トマトを使った本場のレシピいろいろは、レシピのところで。

トマトの歴史や栄養、効能は トマト のところ。プレス、のところは、協会からのプレスリリースの他に、プレスレビューを開くと、いろいろなレシピが出ていて、私のブログの中で、トマトを巡る話やレシピを書いた回のものも全てここからも読めるようになっています♪

みどころいろいろなので一度見に行ってみてください。

ちなみに、イタリアからのトマトレシピは50以上紹介されています。私からのおすすめは、

✓ミニオムレツのトマトソース仕立て

✓リコッタトマトソースのパスタ

✓地中海風野菜のクスクス

少し涼しくなってきたら

✓牛肉とグリーンピースのトマト煮込みや

✓トマトのパンスープ

もいいですね。

私もこのブログでもちろんこれからも、トマトの料理もいろいろ紹介していきます♪