外房の勝浦にある「千葉県立中央博物館分館 海の博物館」で開催されている、海のアート展『What The Seaweed Remembers 海藻―漂ういのち―』

この展示は、博物館の市民研究員でありアーティスト、さらに海藻おしば協会会員でもある栗又弥江子氏が、海藻と実際に触れ合いながら感じた魅力や美しさを、そのまま表現されています。

 

 

 

(来館者に解説中の栗又さん)

 

土日は1日2回アーティストツアーが行われているそうです。

 

この他、珍しい技法を使って海藻の美しさを表現されています。

例えば↑このような作品も展示されています。いろいろな方法で表現された企画展示室は時を忘れそうです。

 

ぜひ実際に足を運んで実物の素晴らしさを見てください。おススメです。

 

※千葉県立中央博物館分館 海の博物館の休館日カレンダーをご確認の上お出かけください。

(レポート:海藻おしば協会 為貝会員。写真提供 吉川会員。情報提供 栗又会員)