観戦日記 -5ページ目

vs 名古屋グランパス

こんにちは。

雨なのに海水浴するkaishain110一家です。

 

 

町田 3-4 名古屋

惜敗。

相手が強いのはわかっていること。

しかしサッカーはお金(ばかり)ではありません。

 

 

盆休みの最終日だったので自宅に戻ってDAZNをON。

前半が終わったところで1-3になってしまい、これはいかんと野津田へ。

 

午前中は谷底の川べりにいたんですが夜は山登りと上がったり下がったり忙しい一日となりました。

西口への坂道を登っていくと、野津田の頂上には熱気が白い煙となって立ちのぼっていました。

 

スタジアムを半周している間に歓声が沸きます。

間違いなく町田に得点が入った、この長引くざわめきは同点に違いないと確信します。

 

ゲートを潜る前に和田翼さんから入場者数が発表されましたが+one超J2(笑)とニヤニヤしつつ入場。気持ち悪いですね

そういえば集計どうなるんでしょう。

 

しばらくは怒涛の攻めで強豪名古屋を押しこみ続ける町田が観れました。

 

 

最後はFKを決められ敗戦してしまうのですが、自分たちの強みを生かし堂々と戦った結果なので受け入れ難いということはありません。

 

勿論悔しさがないわけでもなく「あれが決められなければ」とか「もう少しシンプルに出来た」とか「判定が不味かった」という部分もあります。


幸運や不運も大きな観点からみれば誤差に過ぎません。
しかしその一瞬に拘るのが選手たちです。
脇役はきちんと見守るべきですね。

 

ともあれこの試合は終わったこと。すぐに次の試合はやってきます。

再び立ち上がり監督とともにファイティングポーズを取りましょう。

 

戦え!俺たちの町田!

vs 水戸ホーリーホック

こんばんは。

加山雄三の”君といつまでも”の歌詞の一部「この窓辺に~」が「オノマトペに~」だったらどんな擬音だろうと考えると眠れないkaishain110です。

おっさんですみません。

 

 

町田 2-0 水戸

勝ちました。

 

かなり危ない場面もあったのでスコアほどの快勝ではありませんが、こういう勝利を引き寄せてこそ強いチームと言えると思います。

今後、戸高選手は警戒されるでしょう。他の選手は逆にチャンスです。

 

 

試合前の煽りでは野津田は天空の城だそうです。

ラピュタについてはどちらかというと忌々しい湘南ベルマーレ(舌打)のイメージですが。

 

そういえば最後に急遽1トップに入った金聖基選手はラピュタのロボット兵に似てなくもないですね。

 

相方はハーフタイムにゼルビーの投げたZAQをゲットしたので、勝利もあって上機嫌でした。

 

私が隣に座っていたら投げてもらえなかったと思うので、席を外していたことに感謝して欲しいところです。

 

ちなみにこのZAQ、背中にゼルビーのサインが入っているのですが手書きに見えて実は印刷です。

結構な数作っているに違いありません。ありがとうJ:COM。

自宅の回線もJ:COM使ってます遅いけど。

 

そして週末はアウェイ岐阜戦です。同じ相手に2度やられるわけにはいきませんよ?

勝つのだ、俺たちの町田!

 

 

vs ザスパクサツ群馬

こんばんは。

先日、実家に帰ったところ母親に「この人は○○(兄)おじさんよ」と息子に紹介されました。

 

あと何十年かすると私もいずれ子どもたちの区別がつかなくなるのかと思って暗澹たる気分になりました。

いやそんなことより私の髪はまだ兄ほど薄くありません。

 

 


町田 2-0 群馬
勝ちました。
試合後に気持ち良くハイタッチができるのは嬉しいです。

平戸選手の適確な読みと鋭利なプレースキック、それに応えた金聖基選手の力強いヘディングシュート。
相手との違いはプレーの精度とチームとしての深みを見せてもらいました。


心配なのが3600人という入場者数。

群馬サポーターはかなり入ってくれたはずですが。

 

実は薄々気づいていて、あまり認めたくなかったんですが…私は席が埋まらないほうが快適なんですよ
隣り合って座ると肩がぶつかるからです。

満員だと足元から荷物を持ち上げたり、飲み物を手に持とうとするだけで一々ストレスを感じなければいけないです。

 

隣の人が見ず知らずだからってことじゃないですよ?

相方が隣に座っていても肘がぶつからないように注意していますから。

 

だから一度観に来たライト層は混んでる試合なんか多分観たくないんです。間を空けて座りたいですからね。
Jリーグの求める座席数を確保するためにケチって間隔を詰めた結果がこれなんじゃないかと考えています。

 

しかし今回、改修というチャンスが来ました。

 

増築は当然として、既存も含めた座席の間隔の見直しは必須です。

またゴール裏は等々力を見習って立見席に改修するべきです。

 

 

ゴール裏はフリーダムでなければそこに居る意味がありません。座席に束縛されるのは真っ平なはずです。

愛する野津田を「席数だけの無駄にでかいスタジアム」にするわけにはいきません。


そして次節は再び野津田。

J2のお手本、強敵水戸です。
胸を借りるつもりで挑みましょう。
行け俺たちの町田!