まずは約1ヶ月ぶりのブログ更新となり、申し訳ございません。部活動の合宿や夏期講習、文化祭準備等でこの学校の生徒の多くが「夏休みの方が普段の生活より忙しい」のが現状です。夏期休業終了後は普段通り見解を載せていきますので、よろしくお願いいたします。

 
《札幌記念》
◎1ブラストワンピース
このコースで最も服勝率の高い最内枠に入り、欧州系で塗り固められた血統と洋芝もマッチ。また、父ハービンジャーがダンジグ系であること、母母父フジキセキから距離短縮が得意であると考える。事実、ハービンジャー産駒のGⅠ通算6勝中、距離短縮若しくは同距離は5勝を占める。この馬の有馬記念も3000mの菊花賞から500mの距離短縮だった。休み明け不安は近年の外厩が進化したことにより度外視して良し。
〇3ステイフーリッシュ
昨年12月のチャレンジカップ以降GⅡ,GⅢでは複勝率100%の安定感。母父キングカメハメハ、母母父シルバーホーク(ロベルト系)を裏付けるように前走の函館記念でも洋芝適性を見せており、2000mでは7戦のうち6度も馬券に絡んでいる(例外の一度はGⅠ・大阪杯)。大阪杯好走組はワグネリアン以外今回のメンバーにおらず、各条件も良く好走が期待できる。
△2クルーガー、10サングレーザー、11ペルシアンナイト、12ワグネリアン、13サクラアンプルール
9,10,12番の人気どころは総じてプリンスリーギフト系、ヴァイスリージェント系、ヒムヤー系と速い決着を得意とする血を持っている。少し割り引かせて頂いた。
 
買い目(買えないけど)は
ワイド フォーメーション 1-3,10,11,12 各3点
3-10,11,12 各1点
1,3-2,13 各1点 19点