土曜日の中山ダートは全体的に時計がかかっていた。アップダウンの大きいコース構造もあり、欧州系や芝長距離をこなすサンデー系(ダート1200m・12日の10Rでは11番人気のマンカフェ産駒が1着!)などが有利ではないだろうか。
また、今日はルメール騎手の過剰人気がちらほら目立った。前年あれだけの結果を出した騎手だから当然と言えば当然だが、今回人気以上の成績を出したのは2番人気2着の4Rのみ。流石にバカンス明けで感覚を取り戻すのに時間を要しそうだが、すぐに勝ち始めてしまいそう。とりあえず今週は騎乗馬を低評価に押さえておき、来週からまた頼むことにしましょう…
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