平駅?

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 職業柄、本との付き合いは深く、でも私の財力には限界があるので、公共図書館もよく利用します。
 
 

 以前の事務所(LATOV6階)はいわき市立総合図書館(4~5階)のすぐ上でしたが、今の事務所は一駅隣に引っ越したので、銀行などに出かけたついでに寄るようにしています。

 図書館入口を入って、まず始めに新着本をチェックするのが決まった行動パターンです。
 最近だけでも、『早わかり 意匠判例集』、『電子書籍・出版の契約実務と著作権』など、知的財産関係の新刊本もこまめに入荷しており、これはいわき市立図書館の良いところです。

 

 最近は、DVDなど視聴覚教材も借ります。
 日本100名山とか国宝やお城などのDVDのほか、映画もありますね。

 先週1月14日には、『男はつらいよ 寅次郎 紅の花』、『なつかしい風来坊』と、2本の山田喜劇映画を借りました。

 タイトルだけパッと見て借りましたが、『男はつらいよ 寅次郎 紅の花』を見始めたら、寅さんは阪神淡路大震災のボランティアとして登場するのでした。

 20年前、阪神淡路大震災の光景をテレビで見た衝撃はすごいものでしたが、弁理士試験の同期合格者に、女子高校生の時に阪神淡路大震災を経験し、避難した小学校の校庭の地割れを見て、「この世の終わりだ・・・」と思ったという友人がおります。
 東日本大震災の時、彼女はすぐに「生きてる?・・・」とメールをくれましたね。

 また、阪神淡路大震災から3年程経った頃、県の環境保護の仕事で神戸の方に2度出張したことがありました。
 震災で大量に発生した廃冷蔵庫や廃クーラーなどから、オゾン層に悪影響を及ぼすフロンガスを回収する先進的な社会システムを視察する目的でした。その後、福島県でも、これを参考にしてフロンガス回収体制が構築されましたが、兵庫県は震災復興の取り組みの中で、環境先進県としての取り組みも同時に進め、他県の見本となったということですね。
 これは東日本大震災後の福島県も同じであり、全国・全世界のお手本となるような復興を成し遂げなければなりませんね。

 

 阪神淡路大震災から東日本大震災までの間にも、更にはその後も、震災がありました。

 中越地震では、福島県の災害派遣で現地に赴き、体育館の廊下で寝袋に包まり寝泊まりしたこともありました。

 災害大国の日本なので、これからも各地で地震を始め、自然災害は発生すると思います。
 心構えなど、できる備えは充分にしておく必要があります。

 

 脱線した話を映画の方に戻すと、『なつかしい風来坊』では、寅さんの妹「さくら」の倍賞千恵子さんが別の役回りで登場します。
 有島一郎さんとハナ肇さんのコンビも面白い。
 そして、映画も終盤となったところで、私の目は「(・∇・)・・・ ???」となりました。

 これは、「たいら駅」=「平駅」=「いわき駅」ですね?

 

 今から半世紀前のいわき駅?

 右後ろはお城山・・・
 真ん中の人は、駅弁を売っている人。

 懐かしい・・・・・・・・・ ことはない。
 私も、さすがにピンとこない。

 でも、列車の色とか雰囲気とか良いなぁ・・・とは思う。