東京は狭い。

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 昨日は、東京霞が関で、午後から弁理士の研修を受講してきました。


 雨模様の東京に行くのは、私は久しぶりのような気がしました。 雨


 これまでは、意外と天気には恵まれているのかな。

 ・・・・いや・・・そういえば春先に一度、大風でダイヤが乱れて大変な目にあっていました。


 時計


 研修は2つで、1つ目は日本弁理士会の知的財産価値評価推進センター主催の「評価人候補者研修」。


 2つ目は日本弁理士協同組合主催の「著作権訴訟の実務研修会」。

 ともに、認定研修として継続研修の単位になりますが、後者は有料研修です。


 1つ目は、裁判所などで民事執行案件(金銭債権の肩代わりとして、産業財産権や著作権などを譲渡させるとか、競売にかけさせるとかです。)がある場合に、専門家である弁理士等に、その知的財産の価値評価を依頼する手続があります。

 裁判所から弁理士会に対し、評価人候補者の推薦を依頼しますが、その候補人の能力向上のための研修です。

 私は、今回が初めての参加ですが、今後も様々なレベルの研修が行われるようです。


 2つ目は、著作権侵害訴訟の詳細について、横浜地方裁判所・横浜家庭裁判所の川崎支部長をしておられる髙部眞規子判事の講義でした。

 髙部先生は、前職が知財高裁判事で、「実務詳説特許関係訴訟」や「実務詳説著作権訴訟」という著書をお持ちです。

 裁判所の管轄から、侵害訴訟の主張立証、著作物性や侵害判断など、2時間30分という短い時間の中で的確でわかりやすい講義をしていただきました。

 私は弁護士ではないので、著作権侵害訴訟に直接携わることはないように思いますが、ビジネスに関わる場合、著作権は大きなリスクでもありますので、予防法務という観点から、しっかり対応する必要があると考えています。

 そのような知識の普及・啓発も地域の弁理士事務所の大切な仕事だと思います。


 メモ


 その後、今回の宿舎が築地でしたので、帰路をGoogleマップで調べたところ、霞が関から築地まで徒歩40分とのこと。

 「そんなもん? 雨が降っていなければ歩くのも良いな!」と思いつつ、外に出ましたら、傘をさしている通行人は一人もいません。

 「カバンが重いけど、せっかくだから歩こう!」と、結局、新橋から銀座を経由し、築地まで歩きました。


 Facebookで「霞が関→銀座:徒歩40分」と書き込んだところ、東京は誘惑が多いから無理ですとの意見。


 結局、お見込みのとおり、銀座のライオンビアホールで遅めの夕食とビールをはさみ、約2時間30分の行程でした。

 

 ・・・・しかし、東京は意外と狭い!

    これからも、バンバン、東京を練り歩く所存です。 オバケ