地域を愛する心

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 23日(土)は、福島大学の山川充夫教授の定年退職記念講演会とパーティへの参加とお手伝いのため、ウエディングエルティ(福島市)に出張してきました。


 山川教授は、福島大学「うつくしまふくしま未来支援センター」の所長として、また、県内市町村の復興計画など、福島県の復興に深く関わってこられたお方です。


 記念パーティには、福島県浜通り相双地方の飯舘村長さん、川内村長さんなども参加され、総勢150人とたいへん賑わいました。


 新たな出会いがあったほか、しばらくお会いしていなかった大学院の友人とも多数再会することができて、たいへん有意義でした。


 山川先生は、「ふくしまの未来を語る」と題した講演会において、3.11震災と原発事故を経て、政府・学術・企業への大きな不信感をもたらしてしまった言葉として、「想定外」「直ちには(影響しない)」「暫定(基準値)」の3つを挙げていました。

 この3つの言葉により、一体的な「安全・安心」は分断され、安全神話は崩壊し、安全だと言われても安心できない状況を招いているとのことでした。


 分断された安全と安心を再び繋ぎ、ふるさとの未来を回復するためにも、「地域を愛する心」を大切にしていかなかればならないと感じた出張となりました。